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坪野鉱泉跡 湧水  大谷温泉 130409(火)

2013-04-13 09:55:05 | 地域

 

 

坪野鉱泉(つぼのこうせん)は、富山県魚津市の富山県道136号坪野湯上線付近にあった鉱泉旅館。坪野温泉とも呼ばれた。1982年に倒産。建物は8階建てで、広さは3,300m²。魚津市の史跡である坪野城址跡の裏にある。現在は廃墟となっており、心霊スポットとして知られている。2003年7月刊行の『最新 日本の心霊恐怖スポット100』に記載されており、また2007年刊行の『ニッポンの廃墟』では北陸随一の肝試しスポットに挙げられている。また、暴走族のたまり場にもなっており、肝試し目的で出かけた女性2人が失踪する事件が発生している。  (web廃墟検索地図)

 



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坪野鉱泉少女二名失踪事件 (.)
2015-04-24 01:50:32
魚津の山中に消えた2氷見女性足取り消えて4年/県警、捜査徹底を確認

 今年一月、新潟県柏崎市で九年間監禁されていた女性が保護された事件を受け、県警は県内の行方不明者の洗い直しを進めている。このうち、平成八年に姿を消した氷見市の女性二人=当時(19)=は依然、足取りがつかめず、事故や事件に巻き込まれた痕跡すら見つかっていない。二人の家族は「あきらめようと思っているが、もう一度会えたら…」と、かすかな希望をつないでいる。

 二人は県立高校の同級生。八年五月五日夜、軽乗用車一台で氷見市から魚津市に向かったまま行方不明になった。二人のうち一人は出掛ける直前、家族に「魚津のお化け屋敷に行く」と告げている。同市には、中心部から約十キロ離れた山間地に温泉旅館跡があり、当時は「肝試しスポット」として、若者や暴走族のたまり場となっていた。

 県警と氷見、魚津署は、二人が事件に巻き込まれたか、海や谷底に転落した可能性があるとみて周辺を捜索。二人が旅館跡近くまで行ったことは確認できたが、それ以後の足取りはぷっつり途絶えている。軽乗用車が県外に出た形跡はなく、車はいまだに見つかっていない。翌年三月には二人の写真や特徴を掲載した「たずね人」のポスターをつくり、情報提供を求めた。

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