岐阜県職員4421人処分 裏金問題で全庁の6割 (朝日新聞) - goo ニュース
朝日新聞の報道によると岐阜県庁の裏金問題で4421人の処分が決まった

警官と教職員を除く役人の約6割に当たる4421人で4人が懲戒免職である
裏金が県職員組合に隠された99年当時の知事公室次長で部長級の長屋栄・岐阜振興局長(58)
当時の組合委員長、坂上一秀・企業誘致課長(52)
裏金を個人的に流用したことが判明したとして、元県職員組合書記次長、木下三千男・職員厚生課課長補佐(49)
元高齢福祉課主査の平川明久・西濃保健所揖斐センター課長補佐(47)

47歳から58歳までこの年で退職金なしで首になり(懲戒免職)あとどうやって暮らしを立てるのだろう 妻子も有るのであろうに それとも県の関連組織に再就職を斡旋するのであろうか?

不正があったと認定した金額に利息をつけた19億円から手元でプールされ返還された2億円を除いた17億円を現職と退職者4対6の割合で負担し現職の分5億9千万円は一括返還が決まり
一方退職者分8億7千万円は前知事梶原氏を取りまとめ役として1400人のOBが負担するらしいが具体的方策は立っていないようだ 一人頭63万円だが刑事事件にでもしないと払わぬ奴も出そうだね 前知事や今国会議員の副知事さんなんかは退職金相当は返還しても良いのでないかと思えるのだけど
お願い 岐阜県民のため返してください

爺の尊敬するブロガー「Snozueの読書日記」のSnozue氏の定義によれば(天皇の)
官僚とは
①国民にも政府にも知らせず、自分たちで決めたことを実行する。
②それが国益に適うことだと確信している。
③その結果がうまく行かなくとも、絶対に責任を取らない とされている

岐阜の官僚に当てはめれば:
①県民にも議会にもしらせず、自分たちで決めた事を実行する
②それが県益に適うことだと確信している
③その結果がうまく行かなくとも、絶対に責任を取らない という事になる

現職は懲戒解雇になったら元も子もないから弁済したがOBはどう対処するであろうか? 官僚の逃げ得を許さぬためにも県税取り戻しの新手法を考えて欲しい

朝日新聞より:
岐阜県は28日、裏金問題で、知事部局と教育委員会の行政職員の約6割にあたる4421人の処分を発表した。地方公務員法にもとづく懲戒処分は1006人で、このうち裏金の隠蔽(いんぺい)にかかわったり、着服したりした4人は懲戒免職とした。92~03年度につくられた裏金16億9722万円のうち、5億7808万円を現役の幹部・管理職約800人が役職に応じて負担。退職した幹部・管理職約1400人が8億6712万円を返還する。県のすべての公金の支出情報をインターネットで公開するなどの再発防止策も明らかにした。
古田肇知事が「岐阜県政再生プログラム」として一括して発表した。
懲戒免職となったのは、裏金が県職員組合に隠された99年当時の知事公室次長で部長級の長屋栄・岐阜振興局長(58)と、当時の組合委員長、坂上一秀・企業誘致課長(52)。裏金を個人的に流用したことが判明したとして、元県職員組合書記次長、木下三千男・職員厚生課課長補佐(49)と元高齢福祉課主査の平川明久・西濃保健所揖斐センター課長補佐(47)も懲戒免職となった。
このほか、裏金約400万円を焼却した総務部の課長級職員(54)は諭旨免職。裏金を慈善団体に寄付したり、調査に虚偽の回答をしたりした職員6人が戒告や減給となった。引用終わり
朝日新聞の報道によると岐阜県庁の裏金問題で4421人の処分が決まった

警官と教職員を除く役人の約6割に当たる4421人で4人が懲戒免職である
裏金が県職員組合に隠された99年当時の知事公室次長で部長級の長屋栄・岐阜振興局長(58)
当時の組合委員長、坂上一秀・企業誘致課長(52)
裏金を個人的に流用したことが判明したとして、元県職員組合書記次長、木下三千男・職員厚生課課長補佐(49)
元高齢福祉課主査の平川明久・西濃保健所揖斐センター課長補佐(47)

47歳から58歳までこの年で退職金なしで首になり(懲戒免職)あとどうやって暮らしを立てるのだろう 妻子も有るのであろうに それとも県の関連組織に再就職を斡旋するのであろうか?

不正があったと認定した金額に利息をつけた19億円から手元でプールされ返還された2億円を除いた17億円を現職と退職者4対6の割合で負担し現職の分5億9千万円は一括返還が決まり
一方退職者分8億7千万円は前知事梶原氏を取りまとめ役として1400人のOBが負担するらしいが具体的方策は立っていないようだ 一人頭63万円だが刑事事件にでもしないと払わぬ奴も出そうだね 前知事や今国会議員の副知事さんなんかは退職金相当は返還しても良いのでないかと思えるのだけど
お願い 岐阜県民のため返してください

爺の尊敬するブロガー「Snozueの読書日記」のSnozue氏の定義によれば(天皇の)
官僚とは
①国民にも政府にも知らせず、自分たちで決めたことを実行する。
②それが国益に適うことだと確信している。
③その結果がうまく行かなくとも、絶対に責任を取らない とされている

岐阜の官僚に当てはめれば:
①県民にも議会にもしらせず、自分たちで決めた事を実行する
②それが県益に適うことだと確信している
③その結果がうまく行かなくとも、絶対に責任を取らない という事になる

現職は懲戒解雇になったら元も子もないから弁済したがOBはどう対処するであろうか? 官僚の逃げ得を許さぬためにも県税取り戻しの新手法を考えて欲しい

朝日新聞より:
岐阜県は28日、裏金問題で、知事部局と教育委員会の行政職員の約6割にあたる4421人の処分を発表した。地方公務員法にもとづく懲戒処分は1006人で、このうち裏金の隠蔽(いんぺい)にかかわったり、着服したりした4人は懲戒免職とした。92~03年度につくられた裏金16億9722万円のうち、5億7808万円を現役の幹部・管理職約800人が役職に応じて負担。退職した幹部・管理職約1400人が8億6712万円を返還する。県のすべての公金の支出情報をインターネットで公開するなどの再発防止策も明らかにした。
古田肇知事が「岐阜県政再生プログラム」として一括して発表した。
懲戒免職となったのは、裏金が県職員組合に隠された99年当時の知事公室次長で部長級の長屋栄・岐阜振興局長(58)と、当時の組合委員長、坂上一秀・企業誘致課長(52)。裏金を個人的に流用したことが判明したとして、元県職員組合書記次長、木下三千男・職員厚生課課長補佐(49)と元高齢福祉課主査の平川明久・西濃保健所揖斐センター課長補佐(47)も懲戒免職となった。
このほか、裏金約400万円を焼却した総務部の課長級職員(54)は諭旨免職。裏金を慈善団体に寄付したり、調査に虚偽の回答をしたりした職員6人が戒告や減給となった。引用終わり
普通では考えられない。
現行の地方公務員法では退職者も処分できたと思います.
役所の問題は組織のなかでの評価が大事で市民にいかに喜ばれるかという視点がまったくないことです。
この問題、今まで議会が気がつかなかったのは絶対おかしいです。
他の都府県で官菅接待が問題になった時でも止めないでずーと続けてきたと言う事ですよね 前知事と副知事は問題なく悪いと思うのですが 獄門磔 家財は没収と成らないようです 今日現職の副知事一人と出納役が辞職願いとか 高知は大丈夫ですか?
今時身分制がおかしいですよね?!
盗んだ金返して御免なさいでは警察要らないですよね もっとも岐阜の警察は再調査不要と答えていますからあてに成らないかも
「ご免で済めば済めば警察要らない」なんて子供の頃囃しました 刑事罰を逃れるなら現職の役人も「倍付け(盗んだ金の倍位は返さないと」 退職者は一定期間を過ぎたら刑事事件で
告訴して欲しいです