今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が260ドル上げ、ナスダック総合も227ポイント安と共に値を下げました。ダウ平均は7営業日ぶりの値下がりです。前週を通じて900ドルの上げを見せたダウ平均に利益確定売りが出たそうです。IT関連でもマイクロソフトが値下がりとの事。
あと一日で1月も終わりで投資家はポシション調整の様です。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比260・99ドル安の3万3717・09ドルだった。値下がりは7営業日ぶり。
前週末までに900ドル以上値上がりした反動から、利益確定のために株を売る動きが優勢だった。石油大手シェブロンやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は227・90ポイント安の1万1393・81だった。
(引用終わり)