26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、大引けは前営業日比722円28銭(2.66%)安の2万6431円55銭だった。
今日の日経平均は3日続落し722円安で引けました前場に続き午後にさらに
下げ「7月12日以来、約2カ月半ぶりの安い水準」とコメントされています
「米ダウ工業株30種平均は23日に年初来安値を更新し、日本時間26日の米国株先物も下落したことから、相場の先安観が一段と強まった」と付け加えられています。
日経新聞:
26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、大引けは前営業日比722円28銭(2.66%)安の2万6431円55銭だった。
7月12日以来、約2カ月半ぶりの安い水準となる。欧米の金融引き締めによる金利上昇と世界景気の悪化懸念から前週末の欧米株が大幅安となった流れを引き継いだ。1日を通じて下値模索の展開が続き、安値圏で終えた。
米ダウ工業株30種平均は23日に年初来安値を更新し、日本時間26日の米国株先物も下落したことから、相場の先安観が一段と強まった。
(以下省略)
ここからは前引け
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比667円48銭(2.13%)安の3万0602円44銭だった。
午前の日経平均は667円安と大幅に値を下げて引けました。前日のNYハイテク株安を受けて「東京市場でも半導体関連株に売りがかさんだ」とコメントされています。株先物にも売りが出て前引けにかけ下げ幅を広げたとも有ります。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比667円48銭(2.13%)安の3万0602円44銭だった。 。前日の米ハイテク株安の流れを受けて、東京市場では半導体関連株に売りがかさんだ。日米の長期金利の先高観も重荷となり、株価指数先物に運用リスクを回避する売りが出て、日経平均は前引けにかけて下げ幅を広げた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比367円00銭安の3万0902円92銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は367円安と大きく値を下げて寄り付きました。寄り付き一巡後は500円安程で揉み合っています。
今朝早朝閉まったNY株が大きく値を下げた流れを引き継いでの日本市場での売りとコメントされた居ます。何とも荒れ模様の毎日です。
引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比367円00銭安の3万0902円92銭と、反落してスタートした。
前日の米市場で、米金利上昇を受けて株価が下落した流れを引き継ぎ、日本株市場でも売りが優勢となっている。寄り付き後も下げ幅を広げ、430円超安となる場面があった。
指数寄与度の大きい半導体関連株や電子部品などハイテク銘柄が軟調に推移。個別では、東京エレクトロンが4%超安、アドバンテストが5%超安となっている。ファーストリテイリングが1%超安、ソフトバンクグループが3%超安とさえない。
(引用終わり)
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