「大阪で飛行訓練」伝達へ＝維新・橋下氏ら菅官房長官に―オスプレイ(時事通信) - goo ニュース
大阪市長の橋下氏ですが「慰安婦発言」の言葉足らずの問題が収まったと思えないのに今度は米軍「オスプレイ」の飛行訓練受け入れを八尾空港（大阪府八尾市）で受け入れる発言をしました。
それについてはそもそも受け入れ先になる八尾市長が「何の相談も無い」と発言されていますから本気度が疑われます。
それにも拘わらず今日６日橋下氏、維新幹事長の松井氏（大阪府庁でもあるんですね）と沖縄の「そうぞう」党代表の下地氏三人が今日６日午前菅官房長官と面談するそうです。
当然受け入れについての意向ですよね。
官房長官がこの手の生煮えの話に首相官邸を使うのもよく分かりません。
沖縄の人に対して政府と生徒の一部が何かをしているアリバイ工作に見えなくもありません。
三者、四者かも知れません？ 本当の狙いは何でしょうかね？？
もう少し眉に唾して眺める必要が有りそうです。しっかり見守りましょう。
写真：八尾空港(小型機用の小さな空港の様です）
時事通信：
日本維新の会の橋下徹共同代表（大阪市長）と松井一郎幹事長（大阪府知事）は６日午前、首相官邸で菅義偉官房長官と会談する。米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）に配備されている新型輸送機ＭＶ２２オスプレイの飛行訓練について、一部を八尾空港（大阪府八尾市）で受け入れる意向を伝える。
在沖縄米軍に風俗業活用を勧めた橋下氏の発言は、国内外から強い批判を浴びた。オスプレイ訓練の府内受け入れには、維新として沖縄の基地負担軽減に前向きに取り組む姿勢を示し、７月の参院選に向けて挽回を図りたいとの思惑があるとみられる。
訓練受け入れ構想に対し、地元の八尾市は反対を表明。橋下氏自身も「防衛政策や安全保障上、精査したわけではない」としており、実現性は不透明だ。会談には、維新傘下の地域政党「大阪維新の会」と政策協定を結んでいる沖縄の地域政党「そうぞう」代表の下地幹郎元衆院議員が同席する。
（引用終わり）
大阪市長の橋下氏ですが「慰安婦発言」の言葉足らずの問題が収まったと思えないのに今度は米軍「オスプレイ」の飛行訓練受け入れを八尾空港（大阪府八尾市）で受け入れる発言をしました。
それについてはそもそも受け入れ先になる八尾市長が「何の相談も無い」と発言されていますから本気度が疑われます。
それにも拘わらず今日６日橋下氏、維新幹事長の松井氏（大阪府庁でもあるんですね）と沖縄の「そうぞう」党代表の下地氏三人が今日６日午前菅官房長官と面談するそうです。
当然受け入れについての意向ですよね。
官房長官がこの手の生煮えの話に首相官邸を使うのもよく分かりません。
沖縄の人に対して政府と生徒の一部が何かをしているアリバイ工作に見えなくもありません。
三者、四者かも知れません？ 本当の狙いは何でしょうかね？？
もう少し眉に唾して眺める必要が有りそうです。しっかり見守りましょう。
写真：八尾空港(小型機用の小さな空港の様です）
時事通信：
日本維新の会の橋下徹共同代表（大阪市長）と松井一郎幹事長（大阪府知事）は６日午前、首相官邸で菅義偉官房長官と会談する。米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）に配備されている新型輸送機ＭＶ２２オスプレイの飛行訓練について、一部を八尾空港（大阪府八尾市）で受け入れる意向を伝える。
在沖縄米軍に風俗業活用を勧めた橋下氏の発言は、国内外から強い批判を浴びた。オスプレイ訓練の府内受け入れには、維新として沖縄の基地負担軽減に前向きに取り組む姿勢を示し、７月の参院選に向けて挽回を図りたいとの思惑があるとみられる。
訓練受け入れ構想に対し、地元の八尾市は反対を表明。橋下氏自身も「防衛政策や安全保障上、精査したわけではない」としており、実現性は不透明だ。会談には、維新傘下の地域政党「大阪維新の会」と政策協定を結んでいる沖縄の地域政党「そうぞう」代表の下地幹郎元衆院議員が同席する。
（引用終わり）
