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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

全豪OP優勝の大坂 88年グラフ以来史上2人目の「年間ゴールデンスラム」に挑む

2021-02-21 09:55:50 | スポーツ
20日(現地時間)テニスの全豪オープンで大坂直美選手が優勝しました。
おめでとうございます!! コロナ禍が国際テニスの試合を観客入り余り報じな繰りました。それ以前の大坂なおみ選手は「精神的に弱いところがあるやに見受けられました」が今大会については別人の様でした。
そしてこの記事が報じているように21年最初の4大大会を制し年間ゴールドスラムの挑戦権を得たそうです。大変な事になりましたね。4年に1度の東京五輪での優勝を入れると5冠に輝くには88年のシュテフィ・グラフの最初で最後の記録に並ばないといけません。
本人は「成し遂げていない何かを完成させた」と意欲に燃えているそうですからファンは楽しみでしょうね! 頑張ってください!!

写真:優勝トロフィーにキスをする大坂(AP) 
◇テニス全豪オープン第13日(2021年2月20日 オーストラリア・メルボルンパーク)

スポニチアネックス:
 21年最初の4大大会を制し、大坂が史上2人目の年間ゴールデンスラムの挑戦権を得た。同年に全豪、全仏、ウィンブルドン、全米の4大大会に加え、五輪優勝の5冠。4年に1度しかチャンスのない偉業は、ソウル五輪の88年にシュテフィ・グラフ(ドイツ)が達成したのが最初で最後。

 1年間の枠を外した生涯ゴールデンスラムも、セリーナ・ウィリアムズ(米国)、アンドレ・アガシ(米国)、ラファエル・ナダル(スペイン)を加えた4人しかいない。大坂は「自分がまだ成し遂げていない何かを完成させたい気持ちはある」と意欲を見せる。

 全米と五輪は全豪と同じ得意のハードコート。カギを握るのがクレーの全仏と芝のウィンブルドンの攻略だ。球足の遅い赤土はサービスエースの確率が減り、ストローク勝負になる傾向が強い。芝はバウンドが低く球が加速する特徴があり、対応に迫られる。

 両コートともに重要になるのがフットワーク。大坂は昨夏からマリア・シャラポワ(ロシア)を指導した経験のある中村豊トレーナーをチームに招き、肉体改造に着手。まずは全仏。フィセッテ・コーチは「(昨夏に)数週間クレーで練習したが、いいプレーをできる資質はある」と赤土への適応に太鼓判を押した。 
(引用終わり)
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