パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスは休戦6日目の29日(現地時間)「イスラエルから拉致した人質16人(イスラエル人12人、タイ人4人)を新たに解放した」と報じられました。
スマホの速報では「同日イスラエル側はガザへの砲撃でパレスチナ人3人を殺し、ハマス側はイスラエル市民を銃撃して数人を殺した」事件が起き解放交渉は難航した様です。
又これもスマホでチラッと見ましたが、外電も含め確認が出来ませんが「7日目の延長が「6日目の期限切れ1時間前に交渉成立」と有りました。
まあ、実行されるまで公に出来ない位、微妙な交渉だったのかも知れません。
追って延長が事実な事を確認できると良いですね。
写真:ハマスから国際赤十字に引き渡される人質=2023年11月29日、ロイター© 毎日新聞 提供
毎日新聞:
パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスは休戦6日目の29日、イスラエルから拉致した人質16人(イスラエル人12人、タイ人4人)を新たに解放した。休戦中の人質の解放は6回目で、過去の5回では計81人が拘束を解かれている。
イスラエルも拘束しているパレスチナ人をこれまでに計180人釈放している。29日の人質解放を受けて追加で釈放を行うとみられる。
一時休戦は現地時間24日午前7時(日本時間午後2時)から4日間の予定で始まり、27日に2日間の延長で双方が合意した。合意では期間中、ハマスがイスラエル人の人質10人を解放するごとに、イスラエルも拘束しているパレスチナ人30人を釈放することになっていた。【エルサレム三木幸治、カイロ金子淳】
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