【NQNニューヨーク=戸部実華】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、ここをクリック⇒前日比204ドル97セント(0.62%)高の3万3141ドル38セントで終えた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が204ドル高・ナスダック総合は121ポイント高と共に値を上げました。
ダウ平均は「24日朝に発表した2023年7〜9月期決算で売上高や1株利益が市場予想を上回った銘柄が買われた」とコメントされています。ハイテク株は続伸です。
日経新聞:
【NQNニューヨーク=戸部実華】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比204ドル97セント(0.62%)高の3万3141ドル38セントで終えた。
市場予想を上回る四半期決算を発表した銘柄を中心に買いが入った。ダウ平均は前日に約5カ月ぶり安値を付けており、自律反発を期待した買いも相場を支えた。
「「。通信のベライゾン・コミュニケーションズが9%、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が5%上昇し、飲料のコカ・コーラや化学のダウへの買いも目立った。ダウ平均の構成銘柄ではないが機械のゼネラル・エレクトリック(GE)や航空・防衛のRTXも決算を好感した買いが入り、大幅高となった。
(中略)
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比121.546ポイント(0.93%)高の1万3139.875で終えた。電気自動車のテスラや画像処理半導体のエヌビディア、ネット通販のアマゾン・ドット・コムなど主力株が買われた。
(引用終わり)
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