王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

新疆ウイグル地区で暴動

2009-07-08 17:35:54 | 海外
漢族住民がデモ、暴力ざたも=ウルムチに夜間外出禁止令-中国(時事通信) - goo ニュース

爺はたまたま格安旅行を見つけて6日夜から北京2泊3日の機上で配られた夕刊でウイグル地区の暴動を知りました。
ホテルについてTVを付けるとCCTV(中央TV)が暴動があり140名が死亡と報道し武装警官が市内の治安維持に当たってる様子を繰り返し流していました。
恐らく隠し切れないと思ったのでしょうね。

7日の朝のCCTVは「とうもろこし畑の中に追い込まれた暴徒??(ウイグル人)を武装警官多数が警棒を持ち“武器を捨てて出て来い”見たいな事を言っている場面が繰り返し流されていました」 暴徒の顔は明らかに西欧系の顔ですよ。

午後中国人で漢族の友人に会いました。
彼も140人が死亡した事を知っていました。
そこで爺が「政府の発表で140人だから3-4倍は死亡していないか」と行ったら「差不多--そんなもんだろう」と答えていました。

今度はその仕返しに漢族がウイグル人を襲ったようですね。
今北京政府は今年の秋「国慶節60周年」を無事祝い共産党の力を内外に示したくてチベットとウイグルでの反乱や暴動を警戒していた様です。
新疆地区でのウイグル族対漢族の民族紛争になると新疆地区西側のロシア領にいるウイグル人を刺激する事は間違いありません。
そうすると中ロ国境紛争も無きにしも非ず。中国政府による強力なウイグル人締め付けが予想されます。
イランの例もありますからどこまで官製報道で地域の平安を演じ切れるでしょうか?
北京市内では「羊の肉を串に刺し焼いて香料を掛けたシシカバブが良い匂いをして売られていました」
取り敢えずは新疆ウイグル地区での騒ぎで収まっていたようです。
国慶節まであと90日程。 どうなりますか?


時事通信:
【ウルムチ(中国新疆ウイグル自治区)7日時事】中国新疆ウイグル自治区で発生した暴動を受け、区都ウルムチで7日午後、ウイグル族に抗議する漢族住民のデモが行われ、警官隊が催涙ガスを発射するなど混乱が続いた。漢族とウイグル族の対立が深まっており、ウルムチ市政府は同日午後9時(日本時間同10時)から8日午前8時(同9時)までの外出禁止令を出した。

 目撃者らによると、デモ隊は少なくとも1万人に上り、こん棒や刃物などを持ってウルムチ市内を行進。デモ隊の一部は「ウイグル族を襲え」と叫び、ウイグル族の商店を破壊、ウイグル族住民との間で投石も起きた。警官隊はデモ隊を解散させるため催涙ガスを繰り返し発射したが、デモ隊は警察の非常線を一時突破した。 (引用終わり)

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