２９日 NYダウ平均 ４営業日ぶり上昇、４７ドル高の３万８９９６ドル…引き締め長期化への懸念和らぐ

【ニューヨーク＝小林泰裕】２月２９日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値はここをクリック⇒前日比４７・３７ドル高の３万８９９６・３９ドルだった。値上がりは４営業日ぶり。

今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が４７ドル高・ナスダック総合は１４４ポイント高と揃って値を上げました。

ダウ平均はの４営業日ぶりの値上がり。FRBの金融引き締め長期化への懸念が和らぎ「半導体大手インテルやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどの銘柄が値上がり」とコメントされています。

読売新聞オンライン：

【ニューヨーク＝小林泰裕】２月２９日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比４７・３７ドル高の３万８９９６・３９ドルだった。値上がりは４営業日ぶり。 

米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の金融引き締め長期化への懸念が和らぎ、半導体大手インテルやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどの銘柄が値上がりした。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は１４４・１８ポイント高の１万６０９１・９２だった。生成ＡＩ（人工知能）向け半導体大手エヌビディアなどの銘柄が上昇し、２０２１年１１月以来、約２年３か月ぶりに最高値を更新した。

（引用終わり）