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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

京王観光 JRツアーで 「不正乗車」客数ごまかし!!

2019-01-10 09:27:15 | 社会
京王観光、JR利用ツアーで「不正乗車」 客数ごまかす
昨日9日の報道によると京王電鉄の子会社京王観光が長年にわたり団体旅行でJRを利用する際、客数を少なく申告する「不正乗車」を繰り返してざっと2億円の被害をJRに与えたそうです。
京王電鉄と言えば首都圏では大手私鉄の一つで通勤圏と密接に結びついていますから営業路線は短いながらなかなかの商売でないかと勝手に思っていました。

いまどきの事ですから京王ホールディングスかなんかの下に沿線開発関係の子会社や宿泊施設そしてこの観光業もその関連の一つなんでしょうね!

浜爺が中学性の頃は学校行事でJR(当時は国鉄)の団体切符を使うと乗降駅で引率の先生と駅員が「員数確認した」ものでした。
恐らく合理化合理化で駅に人が居なくなり指定の旅行代理店なら「員数確認なし」になりそこを狙った「優れもの???」がいたのでしょう。

面白いのは京王観光にいくつ営業所があるか知りませんが問題を起こしたところは大阪の2支店(発覚当時)とあります。ここで大阪の人は「やる事が素早いなー」なんて思ったら近頃ではそういう感想は差別になりますからいけません。

確か不正乗車は3倍の罰金だと思いましたが京王とJRとお互いに補完関係にありますから「損害賠償」は話し合いで実費程度ですかね?
不正は「社内の定期検査で発見」されたそうですがこれとて前年の該当2支店の統合が契機かもしれません?!
氷山の一角で「他社でもあるかも知れませんね」

たまにはJRも抜き打ち「員数検査」が必要かも分かりません!!
信頼とそれを確認することは矛盾する事ではないからです。お試しあれー


写真:京王観光の一店舗(ネットより)

朝日新聞:
京王電鉄の子会社・京王観光の一部の支店が、団体旅行でJR各社を利用する際にツアー参加者を少なく見せかける不正乗車を長年続けていた疑いが浮上した。京王観光は朝日新聞の取材に不正乗車があったと認めたが、規模などの詳細は「調査中」としている。今週発売の週刊文春によると、被害額は2億円以上になる可能性があるという。

 京王観光によると、不正があったのは少なくとも大阪と大阪西の2支店(2支店は昨年11月に統合)。JR各社は京王観光に発券業務を委託しているが、これらの支店はツアー参加者の切符を発券する際、実際の人数より少ない枚数で発券していた。

 切符は同行する添乗員ら社員がまとめて保管し、係員がいる改札口で一度に提出。駅員は信頼関係から人数と切符の枚数が合っているかの確認をしていなかったため、不正乗車が可能だった。発券した切符の代金はJR各社にまとめて後払いする仕組みで、京王観光は過少発券分しか支払っておらず、ツアー客から集めた料金との差額が同社の不当な利益になっていたとみられる。

 不正は昨年6月ごろ、社内の定期検査で発覚。8月にJR西日本に報告し、その後JR各社に伝えられた。観光庁には今月8日に報告されたという。
(引用終わり)
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