王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

リオ五輪 サッカー ナイジェリにア 5-4で敗退 !

2016-08-06 08:08:28 | リオ五輪
最年長・興梠が指摘「球際で恐れている選手もいた」

今日6日朝8時前後TV各局の編集は分かれていました。
71年目の広島原爆に焦点を当てる局、リオ五輪が(現地時間5日夜)開幕式で沸いているところにしぼっている所、あるいはいつものバラエティー番組を流している所もありました。

さてリオ五輪の開幕式は盛り上がっていると思うのですが、いろいろの競技で予選が行われているのですね。
その中でも日本関係ではサッカーのナイジェリアでした。 初戦で日本チームとの対戦相手です。
このチーム米国から会場のリオサッカー場に着くのにいろいろあり、なんと当日の登録の6時間前に現地着。
なんとなくナイジェリアの方が格上と思っていた浜爺は「準備不足のナイジェリアが立ち上げり悪くドローにでもなればラッキー」と思っていました。

しかし浜爺のせこい期待にも関わらず終始ナイジェリアに先取点を許し相手に5得点という大量得点を許しました。
あとは日本のも4点取ったと自讃するしかないふがいない結果でした。
残念です。

まあマスコミも開幕早々での体操と競泳で盛り上がっていますから、この方面は期待通りの展開をしてくれることを期待しています。


写真:同点PK

デイリースポーツ:
「リオ五輪・サッカー男子・1次リーグ、日本4−5ナイジェリア」(4日、アマゾニア・アリーナ)

 1次リーグが始まり、B組の日本はナイジェリアに4−5で敗れて黒星発進となった。守備が破綻し5失点を喫したが、攻撃陣が意地の4得点を挙げた。

 OA枠でチーム最年長30歳のFW興梠慎三(浦和)が日本の初得点を決めた。0−1の前半9分、南野が得たPKを落ち着いてゴール右隅に沈めた。「キッカーは決まっていた。全然緊張することなく冷静に決められた」。ただ、足元にボールが収まらず、消化不良の初戦となったことには「何人かは緊張していた。国際大会は平常心が大切。球際で恐れている選手も何人かいたように感じる」と指摘した。
(引用終わり)
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