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原発積立金 657億円は過大! 

2011-10-06 07:58:39 | 福島原発事故
原発積立金657億円は過大 会計検査院、削減求める(朝日新聞) - goo ニュース

会計検査院もお役所の一種ですから予算の執行についての監査は大甘だし是正しなくても罰則さえ無いようです。
その検査院が以下の指摘をしたのですから管理が杜撰と言ってよい事なのでしょう。

原発を新規に作る計画のある自治体に交付金を支払う為、国が積み立てている資金の残高が731億円に上るそうです。
福島原発事故もあって新規原発の建設の目処が立たない中、731億円の積立金は過大だからその内657億円を交付金以外で活用するよう5日経産省に求めたそうです。

さて野田首相と枝野経産相は指摘に答える事が出来るでしょうか?

この様にピースミール(一皿一皿小出しにする)で考えるのでなく特別会計にどれだけ国民の金が吸い上げられ無駄に使われているかを徹底検証しなければいけません。
民主党が09年衆院選のマニフェストで「一般会計と特別会計の見直しで20兆円?位は直ぐ出てくる」と大見得切っていたネタ元なんですよね。
残念ながら正論ですが稚拙な取り組みで確たる成果は上がりませんでした。

でも改革には不断の努力が必要なんですよね。
是非仕切り直しして取り組んで下さい。
国民は黙って見ていますよ。


写真:原発関連の交付金を利用して建設が進む公共温浴施設。総事業費は8億円以上の見込みだ=山口県上関町

朝日新聞:
原子力発電所を新規に立地する計画がある自治体に交付金を支払うため、国が積み立てている資金の残高が、731億円に上ることが会計検査院の調べでわかった。検査院は東京電力福島第一原発の事故もあって原発の新規建設のメドが立たない中、積立額が過大と判断。5日、うち657億円は交付金以外で有効活用するように経済産業省に求めた。

 検査院は同日、検査結果を野田佳彦首相と国会に報告した。

 「削減」を求められたのは「周辺地域整備資金」。電気料金に含まれる税金が財源のエネルギー対策特別会計のうち一部を充てている。ほぼ毎年度100億円以上積み立てられ、残高は1200億円前後で推移。今春、震災復興の補正予算のため取り崩され、現在は731億円になっている。
(引用終わり)

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