大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

BIG_BATTLE26ターン目~35ターン目

2007-09-11 17:11:21 | パーフェクト2.0DX
26ターン目~30ターン目
戦況
←26ターン目の自陣営

26ターン目までに部隊の配置が終わりました。次は着上陸の準備や侵攻陣営の決定をしなければなりません。前回の記事でGREENかMAGENTAかどちらか、というところまでは決まったので、この2つの陣営を偵察することからはじめます。
どう考えても首都付近を護衛がない偵察機が飛行できるとは思えないので、航続距離が長く、索敵範囲が広いJ-STARSと護衛戦闘機で偵察します。
護衛戦闘機は、航続距離の長いF-15J改 イーグルを2部隊(1部隊が先行、1部隊が直掩)つけることとしました。また、念のために、KC-767も後方に飛ばしておきます。
27ターン目に偵察部隊計8部隊がそろいました。また、29ターン目にはMAGENTAへ偵察部隊が出発しました。
次は着上陸作戦の準備を整えます。着上陸作戦は前々回の”揚陸艦+輸送艦”に輸送機による空輸も加えた作戦を行ってみます。

着上陸作戦用部隊
輸送用部隊
おおすみ1隻とC-17を3機使えば、計10部隊の車両が発進できます。
今回は占領耐久度がないので、この部隊だけで首都を占領することも可能でしょう。しかし、その後陸続きの敵陣営からの攻撃を防ぐために、輸送艦が何部隊か必要だと思います(その場で生産できるのは1ターンに6~12部隊)。
上のことを考え、地上部隊輸送用の部隊は、おおすみ1隻に輸送艦が2、3隻、C-17が3機としました。

艦船、潜水艦
敵が艦船、潜水艦を保有していた場合のために、護衛用の艦船をつけます。
防空用、内陸にいる邪魔な部隊の排除、の2つの目的でアーレイバークフライトIIAは必ず1部隊は使います。また、対艦、対潜用にたかなみも2~3部隊使う予定です。
潜水艦は制海権保持後、対地攻撃にも使えるようにトラファルガーを1~2部隊同行させます。
それから、(南方戦線のとき、)同じ着上陸作戦で活躍したシャルルドゴールとF-35B/C(とF/A-18E/F スーパーホーネット)も1隻投入する予定です。

航空戦力
初期の主力となる兵器なので、偵察結果を元に生産します。

上の3つを見ながら部隊の生産を行っていきます。

詳細
軍資金推移
211899=>?=>193917=>220333=>246681
生産部隊
E-8C JointSTARS*2(26ターン目)
F-15J改 イーグル*4(26ターン目)
KC-767*2(27ターン目)

31ターン目~35ターン目
戦況

おおすみなどに搭載する地上部隊を生産しつつ、偵察場所へ向け飛行を続けています。
なお、おおすみに搭載するのは、90式戦車*2、99式自走榴弾砲*2、89式装甲戦闘車(+歩兵)、96式多目的誘導弾*2で、C-17*3に搭載するのは、90式戦車*2、99式自走榴弾砲、空挺歩兵*6です。

GREENの偵察結果
←GREENの偵察結果

首都付近に地上部隊はほとんどいないようです。航空戦力の一部で陽動作戦を行ったりして、揚陸艦(LCAC?)が気づかれずに海岸までいけたらまず勝てるでしょう。敵航空戦力がどのくらいなのかわからないので、もしGREENに攻め込むときは、航空戦力は対空能力重視で編成します。

詳細
軍資金推移
273139=>79979=>90786=>?=>119045
生産部隊
おおすみ(31ターン目)
輸送艦*3(31ターン目)
アーレイバークフライトIIA(31ターン目)
たかなみ*2(31ターン目)
トラファルガー(31ターン目)
F-35B/C*2(31ターン目)
F/A-18E/F スーパーホーネット*2(31ターン目)
LCAC*2(33ターン目)
89式装甲戦闘車(33ターン目)
歩兵(33ターン目)
C-17 グローブマスターIII*3(33ターン目)




いろいろと忙しいので完成していませんが、"ユーザー定義兵器作成"の新しいのもそろそろ更新しようと思って作成中です。