5月10日、Mt.Hiei INTERNATIONAL TRAIL RUN コースチェック。鯖の前なので一週間で疲労抜きが進むよう前半の20kmまでにしておく。
大津市内だと人力だとどうしても坂本とから登ることになる。
そこで、スタートはまだチェックしていない、東照宮裏から もたて山 経由の前半最後の登り返しとする。
記録としては登ってから進んだ東塔エリアから始める。
注)
1.以下の記録は私のイメージ作り用です。
なので、日頃比叡山エリアを動き回る人、東海自然歩道、京都一周トレイル東山コースなどのメジャールートを愛好される方々には「ふ~~ん」という内容です。
2.レース当日のコース詳細は出ていませんので、本番とは違う可能性はあります。一部、たぶん・・・というところもありますのでご注意ください。
GPSトラックは別ウィンドウで開くと大きくできます。
東塔エリア
スタートは奥にある延暦寺会館。
ケーブル延暦寺駅を進むと拝観料関所がありますが、ハイクで拝観しません、というと通れます。
根本中堂
山頂方向に登ると
鐘楼、大講堂
戒壇院によって降り
阿弥陀堂に進む。ここからコースチェック開始
阿弥陀堂
法華総持院東塔
法華総持院東塔の裏に回って頂上を目指す・・・
お墓に出るが右手を進んでみたが・・・
上に上がって、どうやら東塔裏のお墓の左手をまっすぐ上がる模様・・
斜面を登っていき
中継局に出て
まっすぐ進んで頂上
降りると視界が開け遠くに比良の山並み
つつじヶ丘に降りていく・・
すると・・満開。ラッキーでした!
スキー場跡を降りて、京都トレイルに進む・・・
ケーブル比叡駅に出て
京都トレイルを下る・・・
東山36峰のコース梅谷との合流ポイントに出て水飲対陣跡碑
水飲対陣跡碑を左手に降りていく・・・
沢を三つ越えていく。快適に走れます
一つ目
二つ目
三つ目
斜面の尾根を登って・・・ふ~~
石鳥居に出る
ここはクロスロード。ここを瓜生山方面に向かう・・・
ここから快調に飛ばせる・・・(東山36峰の時間稼ぎコース)
しばらく走って・・・・分岐 てんこ(天子)山方面に向かう・・
ちょっと登ってうねうね快調に飛ばす・・
そうすると開けたところに出る。京都一周トレイル64
このあたりで、比叡アルプス方面に向かう分岐があるはずだが・・・
と進んだり戻ったり・・??? 64に戻って考える。ひょとしたらまっすぐ先???
で進むと
あ、あった。
63を比叡アルプスの点線に向かう。
降りて、無動寺川の川原。
赤テープを沢を上がるが・・・
荒れてます!!ひょいと左を見ると、・・
・ありがとうございます。
荒れた流れを右、左と渡りながら・・・
尾根に乗っかる
うねうね登っていく・・
砂礫地帯が続く・・
鉄塔が見え
左から回り込む
山中町方面からの取り付きあたりに出くわす
まだまだ尾根・・・・
木陰から比叡が見えてくる・・・
急ごう・・・
小さな標識を一本杉へ
もう少しだ~~~
中継局が見えてきた・・・
回りこんで・・・(本番は工事中迂回で一旦左に降りて迂回させられる模様・・・)
お~~~あそこから降りてまた登ってきたのか~~~
一本杉に出る
展望台。レースではこのへんでエイド。今日は自販機。
良い眺めです・・・
ここからドライブウエイ料金所に向かって進み
東海自然歩道に入る
ドライブウェイにそって降りて
東海自然歩道を大津川に進む・・
ウネウネ進みます・・
そうこうすると弁天堂の下に出て
弁天堂・・・
ケーブル駅方面を目指す
そうすると明王堂への分岐へ出る
ここから妙王道へ降り・・・
明王堂は工事中・・・
坂本に降りていく。獣避け柵をちゃんと閉めて・・
ぐんぐん下る、うねうね下る・・・
石段を駆け下り・・・
だいぶ 降りてきた・・・
市街地に出た
左に車道を登る・・・
東照宮に入って
降りて左に比叡山高校グランドに向かう・・
(ここからの記録は実際は本日のスタート時点からです)
東照宮の裏に出て
比叡山高校グランド
グランド裏に回って取り付く
急登が始まる・・・
ちょっとなだらかに・・・
また急登・・以下、急 緩 急 緩 が続き・・・
紀貫之のお墓と駅との分岐に出る。駅の方に進む。旧公園横を過ぎ・・・
途中左にドイツ人の大僧正のお墓。休憩がてら寄り道・・
戻って、再開。もたて山駅を過ぎ・・
あともうちょっと・・・
無動寺参道に出くわし、比叡山駅。
以上前半の約20km。寄り道、休憩除いて頑張らずに5時間12分。第二エイド根本中堂関門スタートから4時間半・・・。こんなペースでは前半で関門アウト!!
う~~ん、スタートからの渋滞をかわそうとすると、大比叡までイッキにあがり、そこから京都一周トレイル63までいっきに下り、一本杉までヘロヘロ登り返してから、またイッキに無動寺まで走って、坂本までまたイッキに坂本までかけ下る、ということになるが、まず、また比叡山高校の裏からゼーゼー登り返した時点でたぶん大腿四頭筋が後半もたない状態になると思う。
となると、後半に備えて前半の下りでどれだけ余力を残して関門クリアーできるか。この一点につきるが・・・
私の実力では玉砕覚悟で前半頑張るしかない!! 大変なことになってきた。
帰りは、久々に鶴喜蕎麦によって、一人反省会。(エイドで鶴喜そばが振舞われるそうです)
鯖のあと、残り30km区間の未経験部分をたぶん疲労抜きでハイキング予定・・・(全部走破しません)