湖南オヤジのlast stand

50代オヤジのささやかなチャレンジ記録です。

Mt.Hiei INTERNATIONAL TRAIL RUN コースチェック3

2015-05-10 23:59:59 | ランニング

5月10日、Mt.Hiei INTERNATIONAL TRAIL RUN コースチェック。鯖の前なので一週間で疲労抜きが進むよう前半の20kmまでにしておく。

大津市内だと人力だとどうしても坂本とから登ることになる。

そこで、スタートはまだチェックしていない、東照宮裏から もたて山 経由の前半最後の登り返しとする。

 

記録としては登ってから進んだ東塔エリアから始める。

 

注)

1.以下の記録は私のイメージ作り用です。

  なので、日頃比叡山エリアを動き回る人、東海自然歩道、京都一周トレイル東山コースなどのメジャールートを愛好される方々には「ふ~~ん」という内容です。

 

2.レース当日のコース詳細は出ていませんので、本番とは違う可能性はあります。一部、たぶん・・・というところもありますのでご注意ください。

GPSトラックは別ウィンドウで開くと大きくできます。

 

 

東塔エリア

スタートは奥にある延暦寺会館。

ケーブル延暦寺駅を進むと拝観料関所がありますが、ハイクで拝観しません、というと通れます。

根本中堂

山頂方向に登ると

鐘楼、大講堂

 

戒壇院によって降り

阿弥陀堂に進む。ここからコースチェック開始

阿弥陀堂

法華総持院東塔

法華総持院東塔の裏に回って頂上を目指す・・・

お墓に出るが右手を進んでみたが・・・

上に上がって、どうやら東塔裏のお墓の左手をまっすぐ上がる模様・・

斜面を登っていき

中継局に出て

まっすぐ進んで頂上

降りると視界が開け遠くに比良の山並み

つつじヶ丘に降りていく・・

すると・・満開。ラッキーでした!

スキー場跡を降りて、京都トレイルに進む・・・

ケーブル比叡駅に出て

京都トレイルを下る・・・

東山36峰のコース梅谷との合流ポイントに出て水飲対陣跡碑

水飲対陣跡碑を左手に降りていく・・・

沢を三つ越えていく。快適に走れます

一つ目

二つ目

三つ目

斜面の尾根を登って・・・ふ~~

石鳥居に出る

ここはクロスロード。ここを瓜生山方面に向かう・・・

ここから快調に飛ばせる・・・(東山36峰の時間稼ぎコース)

しばらく走って・・・・分岐 てんこ(天子)山方面に向かう・・

ちょっと登ってうねうね快調に飛ばす・・

 

 

 

そうすると開けたところに出る。京都一周トレイル64

このあたりで、比叡アルプス方面に向かう分岐があるはずだが・・・

と進んだり戻ったり・・??? 64に戻って考える。ひょとしたらまっすぐ先???

で進むと

あ、あった。

63を比叡アルプスの点線に向かう。

降りて、無動寺川の川原。

赤テープを沢を上がるが・・・

荒れてます!!ひょいと左を見ると、・・

 

・ありがとうございます。

荒れた流れを右、左と渡りながら・・・

尾根に乗っかる

うねうね登っていく・・

 

 

砂礫地帯が続く・・

   

鉄塔が見え

左から回り込む

  

山中町方面からの取り付きあたりに出くわす

 

まだまだ尾根・・・・

 

木陰から比叡が見えてくる・・・

急ごう・・・

小さな標識を一本杉へ 

 

もう少しだ~~~

  

中継局が見えてきた・・・

 

回りこんで・・・(本番は工事中迂回で一旦左に降りて迂回させられる模様・・・)

お~~~あそこから降りてまた登ってきたのか~~~

一本杉に出る

 

展望台。レースではこのへんでエイド。今日は自販機。

 

良い眺めです・・・

ここからドライブウエイ料金所に向かって進み

  

東海自然歩道に入る

ドライブウェイにそって降りて

  

東海自然歩道を大津川に進む・・

  

ウネウネ進みます・・

  

 

  

  

そうこうすると弁天堂の下に出て

  

弁天堂・・・

  

ケーブル駅方面を目指す

  

そうすると明王堂への分岐へ出る

 

ここから妙王道へ降り・・・

 

明王堂は工事中・・・

 

坂本に降りていく。獣避け柵をちゃんと閉めて・・

 

ぐんぐん下る、うねうね下る・・・

  

   

石段を駆け下り・・・

  

だいぶ 降りてきた・・・

  

市街地に出た

 

左に車道を登る・・・

  

東照宮に入って

  

降りて左に比叡山高校グランドに向かう・・

 

(ここからの記録は実際は本日のスタート時点からです)

東照宮の裏に出て

比叡山高校グランド

 

グランド裏に回って取り付く

 

急登が始まる・・・

  

 

  

 ちょっとなだらかに・・・

  

 

  

 また急登・・以下、急 緩 急 緩 が続き・・・

   

 

   

 紀貫之のお墓と駅との分岐に出る。駅の方に進む。旧公園横を過ぎ・・・

   

 途中左にドイツ人の大僧正のお墓。休憩がてら寄り道・・

   

 戻って、再開。もたて山駅を過ぎ・・

  

 あともうちょっと・・・

  

 無動寺参道に出くわし、比叡山駅。

 

 

  

 以上前半の約20km。寄り道、休憩除いて頑張らずに5時間12分。第二エイド根本中堂関門スタートから4時間半・・・。こんなペースでは前半で関門アウト!!

う~~ん、スタートからの渋滞をかわそうとすると、大比叡までイッキにあがり、そこから京都一周トレイル63までいっきに下り、一本杉までヘロヘロ登り返してから、またイッキに無動寺まで走って、坂本までまたイッキに坂本までかけ下る、ということになるが、まず、また比叡山高校の裏からゼーゼー登り返した時点でたぶん大腿四頭筋が後半もたない状態になると思う。

となると、後半に備えて前半の下りでどれだけ余力を残して関門クリアーできるか。この一点につきるが・・・

私の実力では玉砕覚悟で前半頑張るしかない!! 大変なことになってきた。

 帰りは、久々に鶴喜蕎麦によって、一人反省会。(エイドで鶴喜そばが振舞われるそうです)

 

鯖のあと、残り30km区間の未経験部分をたぶん疲労抜きでハイキング予定・・・(全部走破しません)

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マキノの赤坂山でいつかは中央分水嶺走破と思う・・・

2015-05-09 23:59:00 | ランニング

5月9日、会社行事でマキノ高原をノルディックウォーク体験。

 

調子ヶ滝までの森林セラピーロード歩きながらガイドさんから色々と・・

水晶・・・

里山が手入れされないから人間界との境界があいまいになり、危険を感じなくなったから熊が降りてくる・・・

調子ヶ滝

GWはマキノ高原にも中国人キャンプツアーが押し寄せ、夜中まで騒ぐので日本人の家族づれが大迷惑したが過疎地域なので断るわけにもいかず・・マナー守って欲しい!という現実の愚痴など・・


バイク野郎の皆さんの大会はマナーよく、しっかりされてるそうです。素敵ですね・・・




うーん・・・


で、行事は午前で終わり昼食後解散となったので、せっかく来たのだから・・・と、皆さんと別れて久々に赤坂山に登る。

 

午後なのでトレランで速攻!!! いくぜ!!


ゲレンデを駆け上がり、



登山道を進む



休憩所を通過し




快適なトレイルを抜け


段々と高度を上げ




栗柄峠に出た



赤坂山に登って



帰りのバスの都合、寒風峠から高原に降りることにする

日本庭園??

 
この風景、好きです!

余りに気持ちよく、

何故か頭のなかでピンク・フロイドThe Dark Side of the Moonの一曲Timeでギルモアが奏でるギターソロが突然リフレイン・・トリップしてます~(^^;


進んでいくと



お、雪渓


ひと山越えて



進んで右手を見ると、ここにも雪渓・・

降りて近くで見ると



なるほど、中央分水嶺、この水は日本海へ向かう・・




登り返して・・

急ごう

寒風峠・・・

時間切れ。大谷山はパス。ここから下山・・・




走り下り

だいぶ降りてきた・・



スキー場跡を抜け



現実に戻った。

10.7km。久々の赤坂山。近場で2時間30分のささやかな素敵な旅でした。

 

事務所は・・

お出かけ中。(帰宅して高島トレイルで遭難があったことを知る。無事でしたが・・)

マキノ高原温泉さらさで久々に汗を流し、

バスでJRマキノへ・・・

今は、音羽山山系ー比叡山系-比良山系80km近くを繋ぐという大それたことを企てているが、いつかは中央分水嶺・・と思った一日でした。

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六甲山のどこかを登って南京町で中華を食べる ハイク 2015年

2015-05-04 23:59:59 | ハイキング

2010年からシリーズになっている、 「GWに夫婦で六甲山のどこかを登って南京町 で中華を食べるハイク」

2010 芦屋-六甲山最高峰-有馬温泉-電車―南京町

2011 摩耶山-トゥエンティクス-布引渓流 -新神戸-異人街-銭湯-南京町

2012 いつかは全山縦走シリーズを開始する。

    まず、塩屋の海岸-旗振山-鉄拐山-栂尾山-須磨ア ルプス-高取山-長田の鉄人28号―アグロの湯―地下鉄―南京町

2013 鉄人28号―地下鉄―妙法 寺―高取山ー菊水山―鍋蓋山―市ヶ原―布引―クアハウス―南京町

2014 新神戸―布引―市ヶ原―天狗道―摩耶山―アゴニー坂―サウスロード―六甲記念碑台―六甲ケーブル―バス・電車―クアハウス―南京町

 

今年は全縦を完了したい・・・・

が中華は外せない・・・・

 

ということで宝塚から逆走して繋ぎます!!

天気は曇り時々雨。

レインウェア着て歩くと大汗かくので、風はないとのことで傘さしハイキング。

 

阪急宝塚駅前を進んで 

武庫川を渡り・・・

宝来橋南詰を北上・・・ 

 

 

甲子園大学に向かって登り

 

塩尾寺に向かって登っていく・・・ 

 

塩尾寺・・小雨が降りだす・・ 

聖徳太子が四天王寺を建立され念仏三昧に入られたとき、はるか武庫山の上に弥陀・観音・勢至の三尊が降臨されるのを感得され、七つの寺々を建立され観音菩薩像を安置された・・・そうです。

 ここから登山道・・・

 

 

何やらお参りして・・

 

電波塔を過ぎたら 

岩倉山489m 

三角点の前に石積みの祠が・・・ 

大平山方向へ進む・・・ 

???? 

堅いです・・・

 

 緑のトンネルをくぐっていき・・・

 右手に譲葉山があるので登ってみると・・・

 のっぺりした頂きで頂上が不明・・・

たぶんこれか 譲葉山526m地点?

 さて、頂上付近を彷徨っていたら、後続の我が奥さんがいない。???

声を上げても返事がない。あれれ。

あ、赤テープを道なりに赤子谷降りてしまったのでは・・・冷や汗

スマホも留守電状態。メッセージ入れて忍の一字で待機。

待っていたら電話がかかってくる。聞くと降りてしまったみたい。とにかく登り返して!!と伝えて、無事合流。低山をなめてはいけません。汗;

 

で、降りて再開。

左手に降りていくポイントで 

宝塚の最高峰、岩原山頂上の案内・・・ルートではないが登ってみる。

ここで感覚は西に向かっているが・・

けっこうな急登で 岩原山573m。 

 で左に降りていく踏み跡が・・・感覚としては縦走路に出くわすはず・・

しかし、これが大間違いで、道は徐々に東に巻いていき、地図で確認すると、どうも北西側の尾根をおりた模様・・

 しかたがないので、出くわした廃道を東に巻いて登ったところに戻ることにする。

 

来た道に復帰して

 

雨も上がり・・ 

 振り出しに戻りました。

左手を進み

大谷乗越に出て、 棚越新道を渡り・・

登っていきます!! 

 

すると 舗装路に出くわす。

左正面に何やら取りつきが・・・

進むと 

ありゃりゃ・・・電波監理施設

フェンスを左に巻いていくとまた舗装路。大平山には繋がらず、無駄な動きであった。

舗装路を進んで、登ると大平山の取りつき 

 大平山681.2m

 取りつきに戻って左手を降りていく・・・

 

自然の造形美の数々・・

 

うねうね進み・・・ 

 

 船坂峠

再び、うねうね進み・・ 

 

 

 

 

 水無山付近を通過・・・

 

 

ドライブウェイが見えてきた・・・

 

ドライブウェイに飛び出す・・・

 

トンネル前の石宝殿前から自然観察道を進むが・・・ 

 

点を仰ぐ巨人兵!! 

 

×を行かないようにすると・・・

 え!!

仕方がないので踏み跡をたどって斜面を巻くと・・

なるほど、現在はトンネルを通過するのが〇か・・・・ 

ここから、ドライブウェイを縫うように進む・・・ 

 

 

遠くに六甲山最高峰・・・

 

六甲山最高峰は最初に登っているのでパス!(日も暮れてきた・・・)

 一軒茶屋を通過し

日も暮れてきました・・・ 

うねうねガーデンテラスへ向かう・・・ 

 

 

二つの塔・・・ 

中継所を降りたら

ガーデンテラスに出た 

日本最古の神戸ゴルフ倶楽部の横を通過し・・・ 

ここでケーブルへ降りる。 

格式高いです・・・ 

 

別荘地帯を抜け

 

もう少し 

 

やった! ミッション完了。 4年もかけて六甲全縦走56kmも感慨深い・・ 

本日、道迷い含め20km。累積標高1829m。 

ケーブルで降りて・・

 

バス、電車で三宮に移動、いつものクアハウスで汗を流し、神戸に下宿する娘を呼び出して

中華三昧!!!

 

 

 

これで、夫婦のテクテク六甲全縦走は完了。お疲れさまでした。

来年からのGW企画は熊野方面にしたいな・・・

 

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ラ・フォル・ジュルネ2015 びわ湖ホール

2015-05-03 23:59:00 | 音楽
いい歳して、休みは汗だくばかりでは心の充電が足りない。

そこで、びわ湖ホールで5月2日、3日と催されたラ・フォル・ジュルネ2015にピクニック気分で行ってきました。











ラ・フォル・ジュルネ(La Folle Journée)は、フランスのナントで年に一度開催されるフランス最大級のクラシック音楽の祭典。日本ではそのまま訳して「熱狂の日」音楽祭とも呼ばれているそうで、関西ではわが地元のびわ湖ホールで2010年から始まってます。

いつでも行けると思って行ってませんでしたが、連休が続いたので初めて体験してきました。





ロビーの演奏は無料でお子ちゃまの奇声も常識の範囲で黙認。



ホールの公演もS席で2000円とお安い。外では高中のブラバンの演奏も楽しめる、というお祭り気分の音楽祭です。





今年のテーマは、バッハとヘンデル。
有料公演はいずれも大ホールで、初日は大阪フィルの演奏、



二日目は三台のピアノによるバッハの協奏曲をチョイス。



何れも深みのある演奏で充分堪能しました。








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大いなる野望 石山寺ー音羽山ー比叡ー比良 11 (比叡山International Trail Run コースチェック2)

2015-05-01 23:59:59 | ランニング

5月1日、快晴。前回の続きで、坂本ケーブル延暦寺駅ー大比叡−仰木峠−大尾山−還来神社までのルート確定版の実走距離測定を行う。

できれば霊仙山までルート確定したかったが・・・コースミス等で時間ロスで宿題とする。

結果、16.5km、累積標高1269m・・・・(カシミール)

引き続き距離測定が目的なので頑張らなかったが、ロス除いて6時間の行動。

石山寺から累積51.5km、累積標高4134m・・・・(カシミール) 14.5時間

ソロで大会ではない。ここから比良山系をやっつけるには完全スルーは無理と判断。蓬莱山周辺でビバークが現実的か・・・

 

 

 

PART1  ケーブル延暦寺駅−仰木峠

このコースはおさらい。

 

良い天気です 。ここでトイレ、給水。

 これから向かう方向

駅の直ぐ裏から取りつき 

西尊院を過ぎて

ドライブウェイを渡って 

 お墓を抜けて登り詰め

中継局を過ぎて 

 

 大比叡 848m

 

 

つつじヶ丘、咲き出しました。 

再び境内へ  西塔(さいとう) エリア

山王院

 浄土院に下って

 

 

拝観料受付の手前を東海自然歩道を進んで椿堂の横を進み

釈迦堂の下から回って進み 

ドライブウェイの下をくぐり 

 

しばらく、ドライブウェイと並行して進み・・・

 

 

 

尾根を進んで 

玉体杉 

 

 

ここから急登を二つ 

一つ目 横高山767m  (ここから 比叡山International Trail Run 2015 の一部試走も兼ねる)

 せっかく登ったのにまた降りて

 

 二つ目の登り

 ぜーぜー

 水井山794.1m

 

こんな劇坂を降りてきて 

 

 暫くすると

仰木峠 (比叡山International Trail Run 2015 はここからさらに北上となる)

 

 

PART2  仰木峠−還来神社 

このコースは前回逆コースで試走しているが怪しいので確認をしっかり行う。

 

仰木峠を大原に向かわず、一度琵琶湖側の尾根道に入る・・・ 

 

すると、杉林が伐採されていて素晴らしい眺望が・・・ 

登って 

紛らわしい・・(赤矢印の意味で大尾山ではありません) 

 うねうね進んでいくと・・・

 

 

こんな案内が出てきてそれにしたがって進むことになる 

小野山670m 

 降りて一度林道に出て

 登りきる途中を再び尾根道に入って・・・

 

 下って・・・

しばらく林道に沿って進み・・・ 

 またうねうね登っていく・・・

 

 

 

そうすると大尾山(童髭山(ドウゼン山)、梶山 )の分岐に飛び出す。

 

 大尾山681.1m

 

 大原に降りずにまっすぐ北に向かって一度降りる

 

 

 

 (鉄塔をこえて次辺りのピークで比叡山International Trail Run の分岐となるみたいだが、本日の目的外なので次回へ)

で、ここから道迷い・・・

 鹿よけ柵に沿って進んで

 P630を左手にさらに鹿よけ沿って降りていくとどんどん北西に・・これは違うとあわてて登り返し

 ここで地図で確認もせずに正面の境界杭からきれいな道らしきものを

 降りると・・・

 林道にでくわし、これは違うぞ!とまた登り返す。

 登り返して北側をきょろきょろすると、赤テープ。

進むと誘導するように赤、黄テープ 

 

 

 急坂を降りると

こんな感じを降りてきて・・・ 

あ、ここに出た・林道との接合部。前回、還来神社から逆走したときにここから急坂を登ったのを思い出す・・・ 

またうねうね進んで・・・ 

 

 

 

 

 

いまだクリアーできていないP503。 

 とりあえず荒れている踏み跡を進んでみるが・・・

 

 あれ、霊山が右手に見える・・・GPSで確認すると県境の尾根ではなく大原寄りの枝尾根のよう。行けないことはなさそうだが、本プロジェクトの趣旨からすると、違うのでまた登りかえして・・

 探索。すると北側の杉幹にいくつかの赤テープ・・・

 なんか道になっていそう・・

 よく見ると・・・左方向に進んでいは×とメモ、とほほ

 勇気100倍で降りると・・・

 道になっていた・・・

 そうすると峠が見えてきて・・・

 慎重に降りて

 

 伊香立峠

 崩れた斜面から取り付き

 荒れてます!

 尾根に復帰

 

 

 このあたりから杉木立の中を視界に入る程度で境界杭が続く

 

 小石出峠

 

 

 

 

 

 赤テープに誘導されて・・・

 

 

 

 もう少しだ・・・

 やった、魚の子山552.4m

 

 

さらに進んで 

もうちょっと・・ 

 宮めずら530m

 

 前回確認している下降点を探し

 降りてみると・・・

トンデモナイ急斜面。伐採後なのでつかまりどころが少ない。また踏み跡も少しでずるずる滑る。

(降りるなら右手の伐採が進んでいない斜面から木立沿いに降りたほうが安全かも) 

斜度が緩んで小道が出てきて 

 左手の渓筋に降りると

 

 

最初の探索で断念したところに出る。下から登ってくるとこの先まともに進めるとは普通は思わないぞ!! 

 前回、取り付いた右手は伐採作業中。

 荒れた林道を走り下り・・・(道寸断数か所)

 

 還来神社に到着。

これでなんとか石山寺から進み岩間山−音羽山−如意ヶ岳−大比叡−大尾山−宮めずら−還来神社と繋げることができた・・

次は還来神社から霊仙山のルート確定と蓬莱山までのキョリ側です。

 

 

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