湖南オヤジのlast stand

50代オヤジのささやかなチャレンジ記録です。

2018 OMM Japan DAY1

2018-11-15 23:59:59 | 山登り

*さて、ここからは普段GPS機器に頼りっぱなしで、数々の探索失敗をしても地形図で振り返りもしないオリエンテーリング素人がOMMという総合力を試される大会に体力だけで臨んだ記録です。

きちんと地図読みの基礎をたたき込まれた熟練登山者やオリエンティアの方々すれば、いままで遭難してないのが不思議・・と呆れられそう。汗:

なので・・・地図読める人にはまったく参考にならない記録です。

私と同じように今後OMMに出てみたいと考えているハイカーやトレラン愛好家の方にはご参考ということで。

(毎年会場が変わります)


2018年11月11日 朝5:00起床。相方のYさんも起き出す。

まだ夜明け前。暗がりの中、駐車場にあるトイレで用を足し、昨日買い込んだパン、バナナをたらふく食べる。Yさんは小食なので軽く済ます。

そのうち明るくなってきて・・辺りを見渡すと、満車。

今日の天気予報は高原地帯で最高気温15℃前後。晴れ。 明け方5℃切ってる。寒い~~。

Straight B のスタートゲート入りは8:00。

そそくさ準備して、7時前に駐車場を出る。 

ウォーミングアップには 

間違いなくなる! 

スキーゲレンデを登っていく。 

良い天気・・ 

到着。寒いのでYさんは下は薄着でレインウェアのジャケット着用。 

私はミレーのメッシュアンダーのロングスリーブの上にトレラン用のロングスリーブ。そしてウィンドシェル。

でスタートゲート到着。 

8:00にゲートに入って 、合図でボックスに入ってる今日のマップを取ってスタート。

 なんと1/25000のマップ。

1日目はこう。番号順に回らなければならない。

 

 ゲレンデトップを進んで

 CP1への進路を確認。東南の尾根を下るのが最短だがちょっと急になるので南よちの藪っぽい斜面を下って

高原道路に飛び出し渡って思案。最短進むとけっこ藪が多そうなので、

東よりの斜面に進んで尾根を登り返す、というルートを考える。

進むと沢に出くわし、枯れているので進みやすい、と下っていくが登り返す尾根の斜面が急になってきたので

そこそこで登り返して、藪っぽい尾根を下って、そろそろCP1の円内に入ったと、探すが発見できない。

下って降りてみると堰堤。皆さん探索中・・・

皆さん探しているんだから・・と円がかかっているあたりをくまなく探索。でも見つからない。

途中、滋賀1で知り合ったスコアロングOさんペアと尾根で遭遇。

「CP1もゲットしましたよ~~、でも教えない~~」とニコニコ言われ、さらに登ったり降りたり探索。

どんどん探索ペアが増えてきて、探し方が足りないんだ!と降りてきた尾根に戻って探すが発見できず。

迷ったら戻れ!と道路下の斜面まで息を切らして戻り進んだルートを沢を除いてたどるがだめ。

気がつくと・・あ~~~、11:15 なんとスタートしてから3時間経過!!

マップに記載のCP1の撤収時間は12:00

ここまで探して発見できないのでは残り45分ではどう考えても無理・・

おまけにここで初めて気がつく。マップのCP情報にはCP1の説明は「尾根」とある。

が~~~ん。いくら斜面を探しても出てくるわけがない。

ここで決断。「Yさん、ごめん。情けないが遭難状態。失格確定。ただ、制限時間内にキャンプ地に入れれば明日も参加できる。悔しいが・・先に進もう。」

なんとCP1を取れずに1日目失格確定。

時間的にCP2~CP4の探索は無理。

舗装路沿いに進んで可能な限りCP5以降を拾っていくことにする。

途中、もしや進めべき尾根を間違っていたのでは・・

と寄り道も試みるが・・・時間の余裕がないので諦める。

 

*大会終了後、上記の探索行動のGPSログをカシミールに落として、驚愕の事実を突きつけられる。

探索エリアを完全に間違っている!!!

高原道路から斜面に降りて青のルート考えたが、最初に降りた沢が青の計画ルートのすぐ北側の斜面と勘違いして、斜面を登り返した時点で思い込みが頭を支配し、勝手に違うCP1エリアを現場に作っていた。

進路を変えた際にコンパスで方向を確認しておくの怠っていたのと、マップ情報を事前に読んでいなかったのが原因。

また、時間が経つにつれ、CP1周辺のスコアーのCPを拾って次の探索ルートを思案するペアが集まり出したのを「まだ見つかっていないんだ・・」と都合良く解釈していたのも誤りに気づかなかった要因にもなっている。

失格を選択してから次に進む途中で正しいCP1方向で探索していたペアがいたので、確認しようと、跡を追っていたらすぐに発見できた気が・・・

それにしても・・・非道い思い込み・・。大反省。

さてCP1のエリアを離れ水色のルートで下って行こうと小走りで進み出す 。

途中、林道の分岐に出くわしたが左のルートの方が、しっかり走れるだろう・・と

遠回りを選択。

で、途中で舗装路に転じて

走れるのだが・・ 

装備はトレランではなくUL系の重さ。

固い下りは足が疲れる・・・ 

そうこうして集落に飛び出す。

ここでマップの向きを間違ったままコンパスしてしまい、逆方向に進んで左手に川が見えて・・??

あ、逆や!と引き返し、舗装路を南下していく・・

林道進んで南西斜面にCP5(ピーク)がある、と駆け下って行く。けっこぅ戻ってくるペアがいて安心。

で、途中、川を渡った南西斜面から戻ってくるペアがいたので、ここだ!と登っていってやった! 本日、初めてのCPチェック。すぐに他のペアも別の方向からやってくる。

二人で喜んで、舗装路に戻って西北に伸びる舗装路を走ったり早歩きで進んでいく。

(ここで、実際チェックしたのは多分スコアのCPであったのにまったく気づいていない遭難状態な2人でした。CPの電子パンチに表示している記号を確認していれば間違っていたことがすぐに解るが・・・)

延々と舗装路を登って嫌になったころに下りとなり、駆け下って再び集落に出る。

この集落の手前の川向こうの山にCP6(徒歩道の終わり)がある。ところが下ってきた舗装路の途中から入り口があることがマップから読み取れず、集落の中を進んで藪をつきって山に入ろうと試行錯誤。

結局、進めないことがわかり、振り出しに戻れ、と舗装路を戻ってやっと入り口にたどり着く。

作業道を進んで

ふ~~~。道の終わり。 

やっとCP6 。

集落に戻っていく。 

CP6はあの山の中でした~~

ここが入り口。右手の藪の中を一所懸命進もうとしていた・・・ 

集落に戻って途中の北側に伸びる林道を登って西側斜面のピークにあるCP7を目指す。(写真左側) 

斜面が急なので尾根に回り込んで 

ゼーゼー登っていく。 

ふ~~。CP7。ペアが続々集まってくる。

ここで、皆さん思案。最短で下るなら南に降りれば良いのだが激藪。

戻ってくるペアも・・

どうしよう・・と思案しているとStraight Aに出ているsky high mountain worksの北野氏のペアがやってくる。

え、遅くない・・とお知り合いペアとの会話を聞いていると、相当難儀していた模様・・・

で、私たちは、いったん北に下って、西側にある植林帯の林道を下ることにする。

ここは、ドンピシャ。 

本日、初めての想定通りの展開で快感を覚える。 

舗装路に出て再び舗装路を延々と登っていってCP8を目指す。 

ぜーぜー。時たまYさん、坂を猛然とダッシュして進むのでついて行くのが大変~~~

 ぜーぜー、追いついた!

ところが、なんとCP8に進む舗装路の分岐を間違って下ってしまい、たくさんのペアが逆に登ってくるのを見て、あ、間違ってる、と登り返す始末。

疲れてきて、ボ~~~と生きてしまっていた。

上り詰めて

ここでCP8の入り口に到着。

下っていくのだが、ワ~とかキャ~~とかの悲鳴が聞こえ、こりゃ難儀するのだな、これならいったん尾根に回って斜面をまっすぐ進む方が簡単なのでは・・

と意味不明な観測を行う。

急登だったがすぐに尾根にとりついて下降ポイントに出る。ここから疎林の斜面を下るのだが・・・想像以上に急。

16:30 そろそろ日没が始まる・・ 急げ。

ジグザクに走り下れると思ったが・・・慎重に下るはめになる。

転けずに林道に出て、まっすぐその下の斜面を下れば良いと思ったが、どうも地形が違う。

CP8の尾根の手前にいるみたいで、下降ポイントを探索する羽目に・・

やっと見つけて駆け下りる。

CP8の撤収は17:00。間に合うか・・

と16:55 暗がりで発見。 

間に合った~~~ 

登り返していくと撤収担当の人が駆け下りていった・・あぶない、あぶない・・

で、林道を上っていくと舗装路からの下降点にでる。悲鳴はこの滑りやすい斜面のことだったのか・・

まったく、無駄な動きをして20分はロスしてる・・・汗;

この後、行けるところまで行こうと茶臼山高原道路を進んで日没後にCP9の取り付き到着するが・・

この暗がりではヘッドライトつけてもCP探すのは難儀必死。日中ならCP9、CP10は難しくないと思えるが・・・

無念だがここで本日終了。

先行していたペアがさらに進むのでついて行くと・・・あ、リタイアの宣言に係員に申告しに行くんだ、と気づいて引き返す。

最後の目標。フィニッシュ閉鎖までにはキャンプ地に入らないと、2日目スタートできない。

延々と高原道路を下って

 ふ~~キャンプ地に入っていく。

疲れたー。 

17:59 フィニッシュ。

キャンプに到着。右の斜面の上から数組下ってくるペアが・・

CP10を通って降りてくるんだな~~と思うと悔しい。

制限時間9時間。キャンプ地に到着9時間50分くらい。通過CPは・・なんと4つ。トホホ。

初日の結果を打ち出してもらってチェック。???通過は3つになっている。CP5は通っていないことになってる?

何故??(CP5はミスチェックしていることはこの時点ではまったく理解されていない・・・笑)

美しいテント村。トイレと水場に近い場所にそそくさとテントを張り、寝床をつくり 

まずは、乾~~杯 

主食を食べ(モンベルのリゾット、お湯で1分で食べられるので便利。味もいける!) 

お腹が膨れてから酒盛り開始。 まずはワイン。

 なぜ、CP1が発見できなかったのだ~~~と日本酒飲みながらグタグタ2人で振り返り

 Yさん、誘導ミス多発で申し訳ないと一人ヤケ酒・・・

で、「明日は何時スタート?」とYさん。

スタートリストでは6:55だったので「6:55!たくさん寝れる!」

と二人でさっさと就寝したのでした。

(ここで大きな認識間違いしていることに気づいていない2人・・・・)

 

続く。

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