湖南オヤジのlast stand

50代オヤジのささやかなチャレンジ記録です。

登山の面白さを堪能 塩見岳(3)下山、満喫しました!!

2018-07-16 23:59:59 | 山登り

16日朝。今日は下山なので慌てることなく、朝寝。

といっても、朝食の時間があるので、5:45、一番遅く席につく。

お、また生卵!

ここで、昨晩、別棟の少人数個室を利用していたという、年配の女性5人パーティーが同席。

何でも東京からバスを乗り継いできたので、午後の登山口のバスに乗って帰るそう・・

「塩見岳は登らないのですか?」

「体力的に無理。お花畑見て、烏帽子岳に登って眺めて帰ります。」

それも有りだな・・・

山の楽しみ方は人それぞれ・・

小屋の前のお花畑。サラシナショウマが咲き出しています。

時間はたっぷりあるので、お花畑を見に行くことにする。三叉路を右、荒川岳方向へ・・ 

水場への分岐を登るとお花畑。 

水場の三伏沢方向に塩見岳。 

鹿よけ柵で保護されてます。後で調べると・・鹿の侵入がひどく、保全に苦労されているようです。

お花畑は烏帽子岳に続く稜線の北側に広がっていて、南側はというと・・

崩壊斜面・・

とりあえずあの向こうまで進んでみよう・・・ 

トレランの人たちが何人か下ってくるの見送り・・ 

登山道から稜線に入る箇所があったので登ると・・左手に烏帽子岳がよく見えます。 

右手には烏帽子岳から続く小河内岳、TJARの選手はあの稜線を赤石岳、聖岳に抜けて畑薙第一ダムに降りていくんだな・・ 

振り返るとお花畑裏の崩壊斜面・・ 

日が高くなってきた・・ 奥さんに「登る?」と聞くと、「今日は遠慮します」(下りの体力を使いたくないそうです・・)

途中、年配の女性パーティーが元気に登っていくのを見送り 

7:00 下山開始 

昨日登った三伏山、本谷山、塩見岳、そして遠くの仙丈、甲斐駒、間ノ岳に別れを告げ 

ジグザグと塩川への分岐に降りていって

鳥倉林道に下っていく・・ 

ところで・・・7/10は何処だったんだ・・??? 

すると・・ 

あ、あった! 登りに必死だったので視界に入っていなかっただけか・・笑 

途中、ハイドレーションバックに美味しい山の水を満水にしてお土産にする。

(帰宅後、奥さんがこれで水出しコーヒーを作ってくれたが、エグ味が無くおいしいコーヒーができました。)

が、私は3Lのハイドレーションバックだったので重い~~~ 

再開。 

どんどん下っていく・・

うねうねと尾根をトラバースしたトレイルを進んでいく・・ 

うねうね

朝の光と緑のコントラストが綺麗です・・ 

下界が見えてきた・・

 お、4/10・・そろそろ南側の斜面にトレイルが変わる頃か・・

P2248の小ピークの尾根を下って 

コルを左に進む・・ 

木柵で養生されたトレイルを下っていくと 

快適なトレイルとなり 

3/10 もう少し・・・ 

緑が濃くなってきた・・

ガレ場を下って 

広い谷を 

下って 

2/10 

シダの斜面に出る・・ 今日の登山者が大汗かいて登ってくる・・お気をつけて!!

ジグザグ降りていて 

1/10 

もう少し・・

あ、林道が見えてきた! 

9:30 到着。 

奥さんも無事下山。

今度は折りたたみ自転車が・・笑 

ここから、林道を 

だらだら下っていって(正面に第一駐車場)終了。

途中、いろんな種類の蝶を見ていたが、デジカメ、スマホとも電池切れで撮影できず。

駐車場で小屋のおいなり弁当を食べて、車で鳥倉林道を下って、大鹿村を抜けて、山塩温泉に向かう。本日の入浴客はお昼までだったので滑り込み。

温泉と冷たい源泉を交互に入って血行促進。

解説

「鹿塩」の地で、塩が採れるということは、かなり古くから知られており、平安時代には、もうすでに、塩が採れることを利用して、馬を生産するための「牧」とよばれる荘園の経営がされていたようです。

「鹿塩」も荘園の名前の一つです。南北朝時代には、建武の新政を掲げる後醍醐天皇の、第五皇子、宗良親王が、東国の兵をまとめあげ、南朝勢力を興すべく、この地を拠点として住まわれたそうです。生活に不可欠な塩はここから山超えて運ばれていったそうです。

その後、この地から沸き出る塩泉に、保健療養に対する効能があることがわかり、明治二十五年、鉱泉浴場の営業が始まりました。

・・・知らなかった。

もう一つ。ここは 

大鹿歌舞伎で有名。

文書上の記録として初めて登場するのは、1767年に鹿塩村で上演された狂言とされているそうで、幕府や政府の禁止にもかかわらず、庶民の娯楽として300年にわたり上演されているそうです。現在は春と秋の1年2回の定期公演が行われるようです。

その大鹿歌舞伎を題材とした原田芳雄の遺作となった「大鹿村騒動記」

入浴以後、道の駅に寄る。下界が30度を超え。いきなりの暑さでめまいが・・

鹿の焼き肉定食を頂き満腹。美味しかった!(ビールはノンアルコールです) 

併設のお豆腐屋さんでお土産に「幻の豆腐」を購入。にがりと大豆の味がしっかりした美味しい豆腐でした。

(なんと、地方発送あり!)

 

その後、売店で山の幸、特産品をいくつか購入して帰路へ。

 

久々の山シーズン入りの時期にアルプス登山しましたが、今回の塩見岳ルートは好天にも恵まれた中、トレイルの面白み、風景の雄大さ、高山植物、急峻な岩場登りのわくわく感、と山登りの醍醐味にあふれた充実した内容でした。

いつかは縦走したいな・・

3日間 28.6km 累積標高D+3132m

夫婦で登る3000m峰、あと聖岳と御岳の2つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (走るおやじ)
2018-08-14 23:50:46
天候も良く♪ そして奥様と登山は本当素晴らしい! 憧れます<m(__)m>
Re:Unknown (湖南オヤジ)
2018-08-15 08:39:22
今回は好天に恵まれ良かったです。普段ヨガ以外は特に運動してない奥さんを思い付きで引っ張り出してますが、平気で登るので、唖然としています。おやじさんも、家族で山に転じましょう!!(笑)

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