釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



6月11日、今日の芹川ダム。



==フィールド状況============================================
満水よりおよそ1~2mの減水。
水温は朝一21.7℃で最高は25.0℃。
公園スロープのある筋よりも本流筋の方が水温は1℃以上高い。
濁りも支流もかなり汚れていたが、本流の方が酷く、比べると遥かにマシ。
尚、スロープ入り口は以前のは工事で削られてなくなっており
新しく作られた手前の道路から進入できる。
現在は工事車両が多く出入りしており、大型トラックも入っていたので
平日は駐車場所には気を使って欲しい。
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来週に予定していた芹川釣行だが、天気予報で週末から
九州は梅雨入りするのではないかという天気模様。
よって前倒しで芹川釣行を実施する。


さすがに平日という事で釣り人は少なく、7時過ぎに到着した時は
ほら貝に3台と公園は1台しかいなかった。
水位も丁度よく、お気楽で準備し午前8時出航。


まずはスロープ下流左岸をクランク、B7gen4で流すと32cmキャッチ。
そして明らかに40up!な引きもネットを構えている間にバラシ・・・orz
同じような水深なら・・・1610LFでRodeoDriveTypeC投入。
すぐさま32cmをキャッチし、その直後に桁違いのファイト!


【44.0cm1223g/RodeoDrive TypeC/水深2m】

尾ヒレはボロボロだがプロポーションは抜群のキロフィッシュ。
アフターから回復して夏に入る前、ではないかと判断。
ゴロタなどが絡む岩盤のシャローを中心に流すと・・・

DTNで27cm!こりゃ違う!(笑)

後ろでジグヘッドで釣れはじめたので、今回初投入の
ジャスターホッグ4.3のジグヘッドリグを岸際にキャスト。
すぐに小さなバイツ。




【45.0cm1293g/JUSTERHOG4.3inch 1/8ozJighead/水深3m】

ジャスターで初めて釣れた!(笑)

実は今回ジャスターホッグ4.3は大活躍。
この魚を筆頭に、40upクラスを2本立て続けに・・・バラシ orz
40cmジャストを1本獲った後、昼過ぎに再び40upと目される魚を・・・
2本連続で合わせ切れラインブレイク orz
つまり推測も含め、バイトしてきた奴は全て40upだと思われるわけです。

タックルが悪かったですね。
カリスマ62MLに6lbナイロン、それも巻きっ放しだったのを
面倒なのでそのまま巻き替えずに来てしまったのが間違いの元。
ロッドの強さ+合わせのパワー vs 40upの構図に
ラインがついていけてませんでした。
(早速フロロ8lb購入済みw)


しかしこれでは終われない。
兄の仇は弟が取るのです。
ジャスターホッグ3.3投入!


【29cm/JUSTERHOG3.3inch 3/32ozJighead/水深2m】

「4.3と3.3は別物」と書いてありましたね(汗



【43.0cm983g/B7Deep/水深1.5m】

最後はクランクに戻ってB7Deepで40upで締めくくり。
14本中の5本が40up(Max45cm)でした。
来週天候が崩れる日なら、巻物は爆発するんじゃないですかね。


実は既に爆発してるのかもしれませんが(汗



追伸:couさん、また気がつきませんですみません。
    話したあとで「あ」と思いましたが、間違ってたら恥いので
    声掛けきれませんでした^^;



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6月5日、今日の萩尾溜池。



==フィールド状況============================================
水位は満水より1m弱の減水。
何日か前に満水になって、除々に減水している状況と考えられる。
水質はステインで、1.5mダイバーのクランクは視認可能。
昼過ぎのエントリー時で駐車場前は23.3℃。
両ワンドは共に本湖より高い傾向にあり
北で24.9℃、南で25.1℃まで確認した。
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久しぶりの萩尾です。
朝から清掃活動があったため、遅めに出発。
たまには・・・夕まづめを狙います。

メインは当然のクランキン。
先行者の情報によると、スローでないと釣れないらしいが。
そんな事は関係ない。


俺は俺の魚を獲る!



【26.0cm/アイバムシ】

いや、これも立派な俺の魚ですよ(笑)

なんて事やりながら、FD2本とアクラブを使って
ひたすら表層~4mボトムをクランキンするも・・・・
たまに当たるが、小さ過ぎるのかまったくもって乗らず。




デッキ周りのルアーやら何やらが散乱している分だけ
苦悩しているわけです(笑)


そしていつの間にか6時を過ぎて夕刻時。
もう夕まづめなんじゃないのか?と思うのだが、まったく反応が無い。
釣れているのは(後ろで)ボトムだが、いい加減シャローに
差してきてる魚もいるはず・・・・
駐車場前のシャローフラットにシンゴスクリューをキャスト。
するとバイト!ドラグを出す良い引き!
やっとシロクマを体感できたが、やはり以前とはドラグが別物に感じる。




釣れた魚もバスとは別物ですが何か




そしてようやく釣ったのはリトスパですが何か(涙)

結果、クランクを投げ倒して、釣れたのはクランク以外で2本。

バックシートは2桁近くでケンティも40UPを含む2桁くらい。
ミッチーも大物を含む5本と数本のバラシとか。




夕日が多少霞んで見えましたが何か(号泣)



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最近なにかと(一部で?)話題のFDことファイナルディメンション。
3本の購入で、今年のベイトタックルがようやく形となってきた。



右下より
・FD TS-1610LF + ALDEBARAN Mg7 + X-TEX 12lb
・FD TS-1610MLF + '07MetaniumMG + FLUORO 12lb 
・FD TS-168M + '07MetaniumMG7 + FLUORO 12lb
・AKRAB 16103S + MetaniumMG + FLUORO 12lb

1本FDじゃないですけど(笑)

今回追加したのはTS-1610MLF。
TS-1610LFでFDに目覚めて、TS-168Mを購入。
クランキングをこの2本で行っていましたが、正直パワーの差がありすぎ。
TS-168Mは巻物ロッドとして、他のカーボンロッドよりも遥かに
巻物に対する使用感は抜群ですが、それでもやはりカーボン。
最近はB7ディープのような1/2ozクラスのややディープなクランクなどに
時々アクラブの1602Sを使用していました。

そして、ついに購入したTS-1610MLF。
その使用感は・・・「最高」
特にB7クラスのウェイトや引き抵抗、ブレードクランクの早巻きなど
1610LFでは重過ぎるが、168Mではパワーがあり過ぎる。
この一番使用度が高いレンジで、このロッドは威力を発揮します。
自分のようなクランク初心者が語れる事なんて無いかもしれませんが
とにかく言える事、それは・・・・

「気持ちいい」

もうね、たまりませんよ。

ルアーセレクトもシーズナブルパターンも分かりません。
タックルのメンテもよーしませんし、感度もよく分かりません。

そんな自分ですが、この610クランキンシリーズは素晴らしい。
それだけはよく分かります。
シリーズでまず最初に買うのならば、この1610MLFを最初に買うのが
一番良いと思います。

16103Sは、もう財源が底をついたので仕方なく使っています(笑)
タックルの処分などで予算確保したらTS-1610MFを購入し
610クランキンシリーズを揃えたいと思っています。
ただし、リールも必要なので中々大変です(笑)

ロッドの感度もあるかもしれませんが・・・
最近ベイトリールを07メタニウムに入れ替えて思ったのですが
アクラブ+旧メタマグだと、感じとれるものが全然違います。
雑に言えば、比較するとノー感じ、というくらい違います。
しかもロッドだけじゃなく、リールからの感度が無い事に気がつきます。
同じクランクを使うと、その感度の伝達の大きな違いがよく分かります。

ただし・・・・

ロッド+リールで最低でも5万・・・(遠い目)




そんな瀕死の財政状態ですが(笑)
タックルの進化に合わせて周辺もしっかり強化(笑)




まずは最近、周辺で話題沸騰中の「IOS」

1個が3150円とかなり高く感じますが、「01」はお釣りが来るぐらいの
使用感の変化を体感できると思います。

具体的には、まず「よく飛ぶように」なります。
これまではシマノ純正オイルしか使った事はなかったのですが
激飛び、ではなくスムーズに飛ぶ、というか回るように感じます。

そしてただの高回転じゃないと感じるのは、バックラッシュが減る事。
まだうまく調整できないのですが、セッティングが合えば
向かい風でもクランクをバックラせずにキャストする事が出来るように。
これはすごいですね。

「02」は正直まだほとんど使用していないので、よく分かりません。
一応買ってからすぐにレベルワインドに使用してみましたが
体感できるようなものではないのかもしれません。←鈍いだけだったり


そして・・・画像にはありませんが、実は「ラインコート」も発注済み。
これは噂で色々と聞いていたので、非常に期待が高かったのですが。
ケンティが持っていたので「02」と交換で使用してみました。

結果は・・・・期待し過ぎた?

使用方法が悪いのか、自分がイメージした程に飛ぶ感じでは・・・
ただ、先日はほとんどベイトを使用しており、普段多用している
ダウンショット等は使ってないので、その辺で比較した時に
その凄さを知る事になるのかもしれません。

尚、「汚れなさ」は確かにすごい。
先日の泥濁りの松原で多少ながら使用してみましたが
ガイドには一切汚れが見られませんでした。
これはあちらこちらに塗りたくなりますね(笑)




そして・・・遂に復活したKTW。
今回B7gen4を早速購入しました。
それとは別にあちこち検索して見つけたのが・・・「漁師クランクディープ」
B7Deepよりも更に+1mの3~4mダイバーは、B7Deepでは
攻め切れなかった深場を攻める事が可能で、これにより0.8m~4.0mという
幅のあるレンジをKTWルアーのみで攻める事が出来るように。

漁師クランクディープは1個しかないので腰が引けますが^^;


今日はスコブルビッグも到着し、ますますクランキンワールドが広がり・・・
ほとんど病気の様相を呈してきました(笑)
「こっち系に手を出したらヤバイ」ので手を出さないという
クランク馬鹿ごくよんのセリフを、現在体感しております(笑)



とりあえず釣り行きたい・・・・←業務多忙で本格釣行はしばらくお預け



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