4月29日、今日の緑川本流。
==フィールド状況===========================================
水位は川なので、特に変化しないはずw
水温は18℃程度、水質はややマッディーで
透明度は1m弱といったところ。
支流など、水の流れが弱いところは澱んだ印象。
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先日の熊日を見た方などはご存知でしょうが
5月1日より緑川本流は一般開放されます。
これまではバス釣りにてボートを浮かべるには、清掃大会等に
参加する事で、MBCから会員証が発行され、それにより管理事務所から
鍵を借りる事が出来るようになるという仕組みがありました。
これは10年前からMBCが清掃などを通じて働きかけを行った成果です。
(新ルールでは3~4月はアユの遡上の為、ボートやジェットの乗り入れは
禁止となっていますが、この清掃については関係各所との調整済み)
今後は誰でも使用できる事になりますが、それは裏を返すと
ジェットやウェイクも自由になったということです。
川幅の狭い緑川ではあの引き波は非常に危険です。
万が一の死亡事故などが起きてしまうと、完全に封鎖される可能性もあり
これまでに尽力された方々の努力は全て水の泡となります。
現在MBCなど関係各所にて調整が行われていますので
こちらを見られたバサーにおかれましては、調整が完了するまでは
緑川本流でのボート釣行は自粛して頂いた方が良いと考えます。
当然ながら鍵も借りずに浮くゲリラ釣行などは止めるべきです。
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毎年、みどりの日に行われている緑川一斉清掃。
これに合わせて開催されているMBC(緑川バスクラブ)の大会に
今年も参加させて頂きました。
相変わらずのどデカいボート群。
よしもの14ftすら普通に見えます。
今回エレキオンリーはたぶん2艇のみ(ケンティ艇含み)
ただし、近隣への騒音を考慮し、8時まではエレキオンリーで
エンジンの使用は8時以降となったため、エレキ艇でも
そこまで不利ではありませんでした。
9時で釣りを帰着した後はボートにて清掃活動。
川からの清掃はボートならではの活動だと言えます。
ゴミはそれなりにはあったものの、年々その量は減ってきています。
参加者が減っているわけではなく、環境意識が高まってきている
表れではないかという事です。
川が綺麗になってきているというのは、良い事ですね。
さて、肝心の釣りですが。
2時間半という短い時間であるため、今回もベイトオンリー。
ルアー・ワームを減らして、タックルボックス類はバーサスのVS3070のみ。
(プライヤーからデジタル秤から全て入れた)
その変わりロッドはFD5本w
で、水温が18℃もあったので、いつものアレで。
【35cmくらい/450g】
バズ巻き倒した(・∀・)!
タックルボックス要らんかった!w
で、34名中ウェイインした13名の中では下から3番目・・・orz
(船長は3位でした)
でもようやくバズに出る季節になりました。
明日からもひたすらバズ投げようw