3月14日、今日の萩尾溜池。
==フィールド状況============================================
昨日と変化無いと思います。
水温計忘れたので水温も分かりかねます。
=========================================================
もはや状況どうこうでなく釣るしかない(笑)
という事で、KNB-T第1戦です。
例年なら、ライトリグを中心にスローな釣りを展開していたと思うが
今回は事情が違います。
何故なら・・・FD610CRANKINGに出会ってしまったから(笑)
去年全力でライトリグやって自分の限界点までやれたと思ったので
今年はビッグバス狙いとか、楽しい釣りをしてみようと考えました。
ここまでの釣果は9本ながら、メタルジグで1本とあとは全てクランク。
アルデバランMg7も手に入れ、これをメインに組み立てます。
金曜・土曜のプラではキャッチしたのは全てクランク。
そしてエリアはほとんどが1m前後のシャローエリア。
バスは上がって来ていました。
そこで前日に思いついて、雨の中びしょびしょになりながらチェックして
おいたのが、このエリア。
北ワンドの最上流部、水路とシャローフラットです。
前日は駐車場前で水温は12.4℃でしたが、この上流部は13.6℃と
ウィンター時もそうでしたが、他より水温が高い傾向があります。
そして木曜日から続く気温の上昇。
土曜日の雨も、この気温ならむしろプラスの材料になるだろう。
そう判断し、チャンネルに入ってくるバスと、スポーン絡みの
フラットに居つくバスをクランクメインで狙っていく作戦。
ただし、このエリアは一旦北の最奥まで行かねばならない最果ての地。
こんなところに一人で入ったら、釣れる度に2~30分掛けて現認の旅に
出るはめになります。
この点をどうするか・・・を話したらフレさんがあっさりOK。
(フレさんはこういう「ど」シャローが大嫌いです)
現認者を確保する事が出来、問題解決!
・・・・のはずだったのですが。
到着早々に、フラットエリアで3pフィッシュを釣られ、バスが
入っている事に自信を確信を持った数分後・・・
その自信を、事も無げに打ち砕くかのようなビッグバス到来。
まるで琵琶湖か!と突っ込みたくなるような、ポットベリーなバスは
おそらく1800クラスではないかと・・・・計りが無かったのが悔やまれる。
【35.0cm/KinamiBaits SENKO4inch/水深1m未満】
そんな心折れる状況が続く中、ようやく自分にもヒット。
しかしクランクではなく、センコーのワッキー。
実は今年初のワームでの釣果だったりもする(笑)
ここから巻き返したい!ところだが・・・・
自分には後が続かず、そしてあまり来る人はいないだろうと思っていた
北ワンド最奥付近も、人がぞくぞくと集まってきた。
そして皆、次々と釣り上げていく。
残り時間も1時間を切り、もうなりふり構っていられない!
という事でリトスパ(笑)すいません、誘惑に負けました(笑)
・・・数投で釣れました(爆)
という事で2本6ポイントで終了。
全体的に低調だった為、棚ぼた的に8位と好順位でフィニッシュできた^^v
ナイスアシスト賞なら貰える自信ありますがなにか。