忘れてはならない大切なことまで、人間って忘れてしまうものなのか?
若年性アルツハイマー病によって引き裂かれる2人。久しぶりの涙・涙の映画でした。アルツハイマー病って他人ごとでない病気だから、よけいに感情が高まってしまった。脳が壊れていく、ある種のたんぱく質が脳にできてしまう原因不明の病気だけど実際にたくさん発病している病気ですからね。
2人の主人公が熱演。チョン・ウスンさんが男っぽい爽やかな骨のある演技しているし、ソン・イエジンさん可愛くてひたむきで悲劇を盛り上げています。
純白のウェディングドレスでの結婚式の場面では、大好きなプッチーニの最後のオペラ「トーランドット」のカラフが歌う「誰も寝てはならぬ!」が流れてます。ブラボー!!!
スジンが自分の病気を知って身を引くところは冬のソナタのラストを思い出しました。
2004年の映画で、今年の春試写会あったようですが、その試写会の様子が昨日朝6時からのNHKハングル語講座で放映されていました。
主役ののソン・イエジンさんのインタビューも映りました。役作りから、考え方がとってもしっかりしていてとても良い内容でした。素顔の彼女もヤッパリすごく可愛かったです。
若年性アルツハイマー病によって引き裂かれる2人。久しぶりの涙・涙の映画でした。アルツハイマー病って他人ごとでない病気だから、よけいに感情が高まってしまった。脳が壊れていく、ある種のたんぱく質が脳にできてしまう原因不明の病気だけど実際にたくさん発病している病気ですからね。
2人の主人公が熱演。チョン・ウスンさんが男っぽい爽やかな骨のある演技しているし、ソン・イエジンさん可愛くてひたむきで悲劇を盛り上げています。
純白のウェディングドレスでの結婚式の場面では、大好きなプッチーニの最後のオペラ「トーランドット」のカラフが歌う「誰も寝てはならぬ!」が流れてます。ブラボー!!!
スジンが自分の病気を知って身を引くところは冬のソナタのラストを思い出しました。
2004年の映画で、今年の春試写会あったようですが、その試写会の様子が昨日朝6時からのNHKハングル語講座で放映されていました。
主役ののソン・イエジンさんのインタビューも映りました。役作りから、考え方がとってもしっかりしていてとても良い内容でした。素顔の彼女もヤッパリすごく可愛かったです。
なるほどその通りですね。
自分の意識があるうちに(冬ソナでは視力・命があるうちでしたが)
最後の大事な作業として
幸せな姿のまま愛する人から離れる、
それによって自分の意志を貫くということなのでしょうか。
本当に色々なことで人を愛するという事は良い事ばかりではないのだと考えさせられました。
四月の雪も良かったのですが
イェジンの今年の代表作はやはりこちらになるのでしょうね。
感情が満ちてきますね。限りない余韻が残ります。
素晴らしい映画でした。
私は残念ながら四月の雪は見ていませんので、なんとか見てみようと思いました。