2月17日の、nhk週間ブックレビューで、南伸肪さんが推薦紹介していました。
初めての、米原さんの講演記録から、起した新書です。
実際の話し言葉で、記載されていますので、読み易いです。
惜しい方を亡くしましたし、この世にいない米原さんですが、また、新書版でよみがえりました。
もう、米原節、暴発状態です。
禁止用語もなんのその!!!
男って、だいたいa・是非寝てみたい男。b・まあ寝てもいいかなっていう男。c・たとえ大金をもらっても絶対寝たくない男の3つ。
そして、90%はcだ。おそらく売春婦をしていたら破産ね!!!
これを講演会で言ってしまう!!!
小話も、
ニューヨーク・ハーレムで、黒人に神様が3つの願いをかなえてあげると、ありがたいお告げ。
彼は、1、白くなりたい。2、女たちの話題の的になりたい。3、いつも女の股ぐらにいたい。
すると、男(浮浪者)は、消えて、タンポンが転がっていた。
うーーーん、米原さん、ますます盛んだったのね!!!
政治体制批判・社会批判もたっぷりで、読ませます。
初めての、米原さんの講演記録から、起した新書です。
実際の話し言葉で、記載されていますので、読み易いです。
惜しい方を亡くしましたし、この世にいない米原さんですが、また、新書版でよみがえりました。
もう、米原節、暴発状態です。
禁止用語もなんのその!!!
男って、だいたいa・是非寝てみたい男。b・まあ寝てもいいかなっていう男。c・たとえ大金をもらっても絶対寝たくない男の3つ。
そして、90%はcだ。おそらく売春婦をしていたら破産ね!!!
これを講演会で言ってしまう!!!
小話も、
ニューヨーク・ハーレムで、黒人に神様が3つの願いをかなえてあげると、ありがたいお告げ。
彼は、1、白くなりたい。2、女たちの話題の的になりたい。3、いつも女の股ぐらにいたい。
すると、男(浮浪者)は、消えて、タンポンが転がっていた。
うーーーん、米原さん、ますます盛んだったのね!!!
政治体制批判・社会批判もたっぷりで、読ませます。
米原さんのことは、信条から同じとは言えないかもしれないですが、
相手が誰であれ、いつも自分は変わらないという点で希有な方だと敬服していました。
TVのコメンテーターをされていたこともありますが、
高飛車な物言いの為、誰もが遠慮がちに話すゲストの時にでさえ、
平常の態度で意見を言い、そういうことに慣れていないゲストが困惑顔だったことを覚えています。
内容はともかく、信念を持って話せる人は凄いと思いました。
歯に衣着せないっていう言葉が、彼女ほど似合う作家さんはいませんね。
当時、ソ連に弾圧されていたチェコスロバキアでの、大変が生活体験が彼女を強くしたのではないかと思います。
通訳って、大人でないと勤まらないし、酸っぱいも甘いも、受け止め、味わいつくせる人間の大きさが必要なのでしょう??
まさに米原さんはタイジンでした。
惜しい!!!
Google にて拝見
「ビジネスを活かす・私の聖書体験」のご案内
ご笑覧ください。
http://www4.ocn.ne.jp/~kokoro/