Hiro in London『倫敦旅録(ろんどんたびろく)』

ブリティッシュロックとエールが大好き。

491.水力のクリフ鉄道

2013-09-11 06:43:35 | リントン・リンマウス情報
490.リントンとリンマウス」でわかったクリフ鉄道の存在!

で、リントン クリフ鉄道 をウィキペディアで検索しました。

『リントン・アンド・リンマス・クリフ鉄道』
 Lynton and Lynmouth Cliff Railway(クリフ鉄道のサイト)


いろいろわかりました。

対になっているリントン (Lynton) とリンマス (Lynmouth) の
町の間を、ノース・デヴォンの岩の多い海岸を通じて繋ぐ、
水動力のケーブルカーである。

高低差は150メートル、全長は263メートル。
2両の各40名の旅客を運搬できる。

で、問題の動力ですが、、、

1マイル以上はなれたウェスト・リン川から130mmの管で
運ばれた水が上部車両の床下の槽に補給される。
各車両は車輪の間に700ガロンのタンクをもつ。
重い上部車両が下降を始めるまで下部車両から水が放出され、
速度は各車両のブレーキ扱い手により調節される。

だそうです^^
コメント
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