肉じゃが

ファーミング・ドラマーの音楽日記

ロック・ドラマーのためのジャズ講座

2006年11月14日 | 日常
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/drums_data/33000006.htm

ご存知「手数王」菅沼孝三氏の所属するバンド、FRAGILEのメンバーがそれぞれに執筆した三身一体?三種の神器?
ロックギタリスト、ロック・ベーシスト、ロック・ドラマー。
メンバーで持ち寄ればアーラ不思議、みんなで練習できる教則本です。

教則本、買ってきても本棚の肥やしになりがちなんですが、これは実行できそうです。
付属CDの音源はケイタイに転送しました。

くたびれた~(+_+)

2006年11月14日 | 練習
今晩は、わくにこの練習でした。
年末、冬を前に忙しいためか参加者はやや少なめ。

まずはジャズバンドの練習用の曲を数回通しました。
うーむ、簡単だけど難しい...。
次はシング・シング・シング。
オリジナルとはイメージがかなり違うアレンジですが、味があります。
かっこいい演奏に仕上がりそうです。

今日は昼から別件の会議があり、帯広を2往復しました。
よそ行きの服装だったので、「どうしたの?」ってみんなが聞きます。
会議だったって言うのがだんだんと面倒臭くなり、「デートだったんだ」って言ったら、会話が途切れた...。[汗]

2往復の影響か途中で集中力が切れてしまい、残り4曲の演奏は、もう一人のドラマーT氏にお願いしてしました。
T氏もクタクタになっていました、ごめんなさぁい。

挑戦!

2006年11月12日 | 練習
お手伝いで演奏する曲。
ブラシが頻繁に使われています。
正直、苦手なんですよ...。

それに、シャッフルやスカ。
どちらも得意でないリズムパターン...。

でも、どの曲も私が好きな曲なんです。
勉強だと思って、がんばって練習します。
新しいワイヤーブラシも買ってきたし♪

ちなみにブラシも音色の特徴があるんですよ。
上は新しいのです。腰が強くザラッとした音です。
下は古いのです。しなりがあって上品な音です。


ドラムの音

2006年11月08日 | 練習
 昨日の夜、わくにこの練習に参加しました。実に久しぶり。
雨模様で会場のドラムの鳴りが悪かったので、少し早めに行けた事もありチューニングを見直しました。

 今まではジャズ的で高めのチューニングにしてありましたが、セット自体はオーソドックスなサイズ(22、12、13、16)なので、ポップ寄りのチューニングに改めてみました。
特にバスドラムは思い切って低めに、タムタムは(やっぱりジャズバンドなので)やや高め、フロアタムは低めにしました。マウントタムとフロアタムは別な楽器と割り切って、それぞれが良い音で鳴るようにしたほうが気持ちよく叩けます。それでも音程の流れは整えます。

 ドラムの音は、叩く側と前側(聞く側)では音がかなり違うんですよ。
他の人が叩いているのを聞くとある程度は分かるけれど、叩く人によって音は歴然と違うので、自分の音を聞くためには霊体離脱でもしないと無理でしょうね。


 練習の後半で、もう一人のドラマーT氏が来てくれたので、彼の演奏を前側で聞いていました。Tさん気づいたかな?相談しないで音をいじってごめんなさい。事後承諾...(にならないかな?)

お手伝い

2006年11月05日 | 練習
とあるバンドのライブをお手伝いする事になり、打ち合わせを兼ねたセッションに行って来ました。

主なレパートリーは、Ego-Wrappin'憂歌団UA
詳しい日程等はまだ未定ですが、手応えのあるセッションでした。
特に、Wgo-Wrappin'の曲は前から大好きで、今からライブが楽しみです。

もしかすると、ケンバスさんと同じステージに立つかもです。

セッションパーティ

2006年10月30日 | 演奏
昨夜は久しぶりにセッションパーティーに参加しました。
収穫作業の最後の追い込みに入っているこの時期、しばらく練習も出来ずにいたのですが...。

B♭M7に到着すると、Tanio氏がカウンターでくつろいでいました。
私の悩みの一つであるボサノバのパターンについて(特に早いテンポでのハイハットのダウンアップ奏法)相談しました。
氏曰く、「ラテン系のドラムリズムパターンは、そのリズムで使われているパーカッションで練り出されるリズムの雰囲気をドラムで再現しているんだ。だからそれらのパーカッションの演奏スタイルやリズムを理解しないとダメなんだよ」との事。主に使われている皮物、金物の楽器の演奏動作やリズムパターンについて詳しく教えていただきました。

彼は、言わずと知れた名ミキサーでドラマーですが、とあるプロミュージシャンのツアーサポートでYaji氏と共にパーカッションを演奏した実力派でもあります。PAでは、来道する有名アーティストから直接指名がかかるほどの信頼を得ています。
同い年なんですが、高校時代からすでにバリバリのドラマーとして活躍していて、私の憧れの存在でもあります。

演奏の合間、時にそっちのけでパーカッション談義に花が咲きました。


セッションパーティーでは、大勢のアマチュアミュージシャンがそれぞれの持ち曲や、今月の課題曲を入れ替わり演奏して盛り上がりました。
そして、私が参加した数曲の演奏では、(はじめに相談していた)ボサノバパターンに自ら突入してしまいドツボに嵌まった私です。う~む、シッカリやりなさいという示唆なんだなぁ。

写真は今回デビューしたフルートデュオで、そのサポートで演奏しているTanio氏とGen3氏です。ピアノはangel-Cさん(写ってなくてゴメン)でした。

うさうさ脳

2006年10月14日 | 日常
うさうさ脳

脳を左右前後に区分けして、腕組みと手の握りから利き脳を判断して性格を見極めるらしいです。結構面白い…。
家族で見入ってしまいました。
ちなみに私は「うう脳」。
…。
当たってる。

★『うう脳』(手:右下、腕:右下)
自分が大好き!楽天的なマイペースタイプ。
※高田純次さん、SHINJO選手など


あなたは?

雨上がり、そして霜。

2006年10月13日 | 日常
昨日はサタナイの練習。

農繁期の練習は、正直いってツライ。
でも、練習に参加しようと決めていると、なぜか天候的に可能になってしまうここ数年。
それにしても降りすぎだったな…
今年一番の冷え込みだった今朝の平地は霜でした。山は降っているかも。

話は戻って。
回数を重ねるたびに、気持ちが通じ合っていくのがわかります。
みんな忙しいのか、曲の練習はあまり出来てないかな?(^^;
今までさらっていなかったレパートリーも改めて挑戦したしね。
そして玉砕…。笑顔笑顔(^o^)
でも、だんだん良くなってくるね。

イベント参加目指してガンバロウ!決めた瞬間の笑顔がいがったね。(^^
メンバーそれぞれが好きな曲も少しずつ見え隠れしてるし、希望を出し合って新しいレパートリーを広げるのもいいね。


10月7日

2006年10月08日 | 演奏
帯広吹奏楽研究会の50回記念演奏会。
写真は第2部のメイン曲、ラプソディ・イン・ブルーのリハーサルです。

ゲストのピアノは素晴らしい演奏でした。
吹研のメンバーと賛助出演者は、ソリストの変幻自在な演奏と息を合わせた指揮者の激しいタクトに懸命に追随する緊張感溢れる演奏でした。(私は降り番なので写真を撮ってます)

私は他の2曲を演奏しましたが、つい気持ち良くなって叩きすぎてしまいました...。
聞きに来てくれた人にはわかるでしょ?
(^^;ヾ


第1部は、B♭M7の演奏メンバー MICA'S "J" TRIOと吹研のメンバーで構成したビッグバンド形式の演奏でした。MICAさんの魅力的な歌声と、ビッグバンドの力強い響きにお客さんも満足していただいたのではないでしょうか。

吹奏楽の練習

2006年10月03日 | 練習
帯広吹奏楽研究会の練習に参加しました。
当日を除けば、あと2回のうちの1回です。


懐かしい緊張感のなかで、樂曲の雰囲気と自分の演奏をマッチングさせる楽しい集中のひと時でした。イメージトレーニング、デモ演奏との共演、そして実践。それぞれのギャップを感じ取ります。指揮者からは要所要所で指示があり、その場で楽譜に書き込みします。

もっと個人練習しないと...。