いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

2011 おわら絵日記 59

2017年10月08日 | 風の盆
たこやきやさんで東町の八尾町社会体育館が取り壊されている、と聞いたので現場に行ってみる。

 

聞名寺、曳山会館と並ぶ旧町内最大級の偉容を誇った?体育館も最早その姿を二度と見ることはできない。

思い起こせば、まだ9月3日の日中に「おわらのど自慢コンクール」が行われていた頃、ここが会場だったので足を運び、のど自慢の方々の唄を聴かせていただいた。
期間中は無料休憩所として開放されており、天井が高く、床にござも敷いてあったので、ふらっと館ができる前にはここに来て寝転んでいた。
トイレも数が多く使いやすかったのを覚えている。
2013年を最後に、老朽化のため使われなくなったが、とうとう取り壊されてしまった。
思い出深い建物がひとつ消えた・・・

 2011年10月10日撮影

 2012年9月3日撮影

旧八尾町の町章が懐かしい。

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2017 おわら絵日記 58

2017年10月08日 | 風の盆
9月3日 8時起床
身支度を整えたり車内の片付け、通風などを行うとやはり2時間くらいはあっ、という間に過ぎてしまう。

10時15分 自転車に乗って町に出る。

まずは城ケ山石段下に自転車を止め、三番城ケ山へ。



ここで一番、二番城ケ山へと向かう石段から降りてこられた女性に声を掛けられる。

「おわらの歌詞に立山が出てきますが、どちらの方角になるのですか?」

確かに唄われてはいるが、別荘山は知っていても立山は意識していなかった。
こういう時こそGoogleMap先生の出番だ。
その方にお教えしながら、改めて立山の方向を認識したのだった。

その女性とは山を下りるまでご一緒させていただいた。

さいたま市からお友達と一緒にいらっしゃたこと。
(不思議と埼玉県にお住まいの方とお話しする機会が多い!)
夜まで時間があるので町中を散策なさっていらっしゃること。
夜、ライトアップしていた展望台(一番城ケ山)が気になって上ってこられたこと。

こちらからは、丁度駒利山入口に建つおわら歌碑が目に付いたので、町内のあちこちに建っている歌碑を探して歩くのも楽しいこと、
などなどお話ししながら歩き、石段下で別れた。

その後は自転車で一気に諏訪町本通りから東町通り、今町、下新町、眼鏡橋を渡って天満町、坂のまち大橋を渡って福島、
そして越中八尾駅にとうちゃこ。

 

 

 

ひと休みしてから再び自転車に乗り、福島、(元)十三石橋手前で右折、気持ちのいい風を受けながら井田川沿いの道を走って、禅寺橋から禅寺坂は自転車を押して歩く。
向かった先は、もちろん西町たこやきやさん。

11時55分 到着

今回9、10皿目となるたこやきと、5杯目となる氷イチゴをいただく。











コメント (2)
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