裏・八尾十景三番目は東町から、「玉旭酒造の看板風景」です。八尾の町中にはおわらに関する絵や文字などがあふれています。おわらの時期には本物のおわらに目を奪われてしまい、それらをついつい見逃してしまいますが、オフシーズン?に訪れると、八尾はやはりおわらの町だ、と実感させるだけの存在感があります。そんな中でも画像の看板は、八尾駅の跨線橋?に描かれた絵の次ぐらいの大きさで、町中のおわら物件?の中でもひときわ目立つものです。絵も昔のおわらっぽい雰囲気を醸し出しており、何となく懐かしさを感じさせられます。秋の夕暮れの中でゆっくりと眺めていたい、そんな風景です。
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