2017年もクリスマスまで来ましたね。
私、息子が2人おりまして、
一応クリスマス会的な事を自宅でやるのです。
毎年ケーキは妻が仲良くしている近所のパン屋さんで
クリスマスケーキ仕込みの手伝いをした
代償で貰ってくるのが定番だったのですが、
今年はそのケーキにプラスして、さらに
頂き物の「千疋屋 銀座タルト」なるものがありまして、
大変豪華なクリスマスだったのであります。
が。。。
使われているんですよね~、
ふんだんに「グレープフルーツ」が。。。
大変おいしそうなケーキなのですがね。。。
あえなく断念しました。
医者から言われている、
・運動しなさい。
・塩分は1日6g。
・飲酒はほどほどに。
・毎日の薬は欠かさずに。
という言いつけを1つも完璧に守っていない
お説教上等の私でも、カルシウム拮抗薬の
御世話になっている以上、
「グレープフルーツを食べてはいけない」
というルールだけはきちんと守っています。
「グレープフルーツ」を摂取すると、
カルシウム拮抗薬の代謝を阻害してしまうらしく、
極度の低血圧や心拍数増加などが起こり、
循環器に異常が起きるとの事。
調べてみると、
「フラノクマリン類」という物質が入っている柑橘類が
全て駄目で、代表的なのがグレープフルーツ、
スイーティーなどのザボン系だそうです。
発症からまる3年。
一度もグレープフルーツ類を口にしていません。
そんなに食べないから平気だと思っていたのですが、
食べられないとなると食べたくなるのが人情なんですよね~。
グレープフルーツジュースとか、すごい美味しそうw
どうしても食べたい人は「カルシウム拮抗薬」以外の薬を
処方してもらったら良いようですが、まあそこまででもないので、
私は我慢しましょうかね。
大変身に染みる体験談に、
我がフリを見直す機会にしたいと思います。
何かと不便ですが、慣れるしかないですよね
何気なく納会で頂いたサワーが
氷結グレープフルーツ味だったことに
ビックリした今日夕方でした。
やばい、飲んじゃった、です。
まだ生きてます。へーきかなあ。
何事もポジティブにと思ってます。だって今は人生のおまけの部分ですから。おまけがついてて良かったと日々感謝してます。
私は降圧剤飲んで2年、ふと思ったのが薬によりインフルエンザにかかりやすくなったのではないか? と感じてます。皆さんいかがですか?
私、田舎が九州でして、
ザボンなどの大型柑橘類がたまに贈られてくるのですが
同じくダメなようです。
あの味、たまらないですよねー。
インフルエンザには
かかってないですが、
抵抗力が弱くなったとは
感じます。
常にペットボトルのお茶をもち、
こまめに取るようにすると、
ウイルスに感染したとしても
すぐにお茶で殺せるそうです。
お医者さんがインフルエンザにかからないのは
患者一人みてはお茶を飲むと言うことを
するからだそうですよー
夫が4年前に59歳で解離性大動脈瘤を発症し、今はおまけの人生を家でゆったりと過ごしております。
弓状の上部から下肢の分かれている先まで乖離したB型で、1週間の集中治療室、その後の1ヶ月の絶対安静を経て、約2ヶ月の入院生活でした。
入院当初、会わせたい人を呼ぶように言われ、その後も内臓に血流がいっていないことからいつ緊急手術になるかわからない・術中に死に至る確率が高い等、厳しい状況でしたが、一命を取り留めかえってきてくれました。
主治医が「これは稀です」と言ってましたが、入院初日のMRLでは映るか映らないかの細かった血管が、5日後には太くなり血流が滞っていた臓器に伸びたので、手術を回避できたのだそうです。
退院後、居間にベッドを置き療養生活が始まって数日後の朝食を作っているときに「あー。生きてるって幸せだね。包丁の音聞いてたら生きてるって実感するわ」の夫の言葉に、入院中どれほど辛かったかを改めて思い至りました。
爆弾を抱えたままではありますが、これからも不自由な中にも自由を見つけて、人生を楽しみたいと思っております。
主さまも、ここに来ていらっしゃる皆さまも、どうぞ今の健康が維持されますように!
旦那様、ラッキーでよかったですね!
助かったいのち、大事になさってくださいませ。