納豆の美味しい食べ方

実家に行くと、ふと気づくことがある。
なんでだろうとじっくり考えたのだが、
写真を見てようやくわかった。
それは、なぜか納豆が美味しいってことだ。
納豆が大好きで、いつも家でもちょくちょく食べているのだが、
ここまで美味しいと感じたことはない。


【実家朝ご飯１２日】

今回は１１日の夜にまず黒納豆を食べた。
黒い小粒の納豆だったのだが、これがめちゃくちゃ美味しくて、
思わずご飯をおかわり。
しゃぶしゃぶだったのだが、ほとんど納豆でご飯を食べたようなものだ。
それでなんでこんなに納豆が美味しく感じるか、不思議に思っていたところ、
翌日の朝ご飯でその謎がようやく解けた。


【実家朝ご飯１３日】

普段食べている時は、大粒が美味しくて、あまり小粒とかは
買わないのだが、今回小粒納豆でも抜群に美味しい。
お袋に聞いたところ、単なる特売で安く買った納豆だとのこと。
では、なぜこんなにいつもと違うくらい美味しく感じたかというと、
納豆と一緒にある物が入っていたからだとようやく気づく。
それがこれ。



長ネギだったのだ。
この長ネギが納豆をより美味しくしていることにようやく気付く。
そんなの昔から当たり前だよという声が聞こえてきそうだが、
普段納豆を食べる時は、お皿に移さずそのままトレーにタレを入れて食べて
いた為、細かな事が出来ていなかったわけだ。
つまり単純なことで、きちんと器に納豆を移して、そこに細かな長ネギを加えて、
お醤油で混ぜれば良いだけ。

こんなごく当たり前のことだけで、納豆の美味しさが倍増することになる。
なので、今後家で食べる場合も、きちんと長ネギを刻んで器に納豆を移して
こうして食べようと決めた。

明日は納豆を買ってきて、長ネギを入れて食べるぞ～


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