2/24(水)
(場所) 和歌山 釣掘紀州 B筏 12名 8:00~13:00
(天気) 晴れ (若潮) 満潮 4:16 干潮 9:01
24日釣掘紀州にてビックフィッシングの森永さん主催の釣り会が開催されました、昨年10月にも参加さしていただきましたが。
今回も総勢40名余りの参加者があり4筏を使用して、マッキーさんと私が参加。
毎月一回釣り仲間が集まって釣りをする例会が開催されてまして、紀州さんは森永さんが担当でやられてるそうで、大阪のオーパさん他は、オール阪神さん釣り同好会の方が担当でやられてるそうです。
昨年辨屋さんで開催されたオール阪神杯の釣り大会とは違います。
5:00に自宅出発ノンストップで6:10には到着日が長くなって薄っすらと明るくなってる、駐車場にはすでにイッパイの車が、マッキーさんも一昨日も来られてたので、かなりお疲れのようす。でも紀州さんは魚かしのエサの販売量が、かなり多いお得意さんなので来ないわけにはいかないみたい・・・。
皆さん続々と集まって来られ、何度かお会いしてるので顔見知りのかたも多数その中で一際元気な会長も・・・そして昨年サンテレビ40周年記念釣掘王の大会で優勝された○本さんも、今回招待を受けたので参加したそうです、鯛を8号ハリスでごぼう抜きされた名人です。
そして常連さんの毎水曜日に来てる名人の○口さんも、釣り会には参加せず一般筏だそうです。
森永さんも到着されご挨拶し受け付け、今回は4筏使用で各グループごとに筏の配分をしてるそうで、私たちはB大筏で12名、会長グループと名人の○本さんも同じです、場所抽選で今回は私がクジを引き2番目ですラッキー・・・。
22日はベベタでえらい目にあったので(笑)。
7:30筏に到着1番の方が南西に、そしてマッキーさんが北西に、私西北に場所取り、22日筏は違うがシマアジが良く釣れてた場所なので、すると右隣に○本名人が。
(東) 3名 、(西) 2名、(南) 3名、(北) 4名と決まりました。
そして8:00釣り開始の合図あり・・・。
開始と同時に鯛の放流があり、最初に竿が曲がったのはマッキーさん何時ものやりとりで、素早く真鯛がタモに、隣の方が早っと言ってビックリしてましたが、ハリス6号なのでっと言ってましたが、私も着色ササミで9mでコツコツとアタリあるも素針りを引く、何時もは朝一は青物狙いをするが、一昨日青物の活性が悪かったので、紀州の社長もまだ水温が12.5度であと1~2度上がってくれたら青物の活性が良くなると言っておられたので朝一から鯛狙いで、すると右隣の○本名人がアマゴでカンパチをゲット。
何時もだったら即青物狙いに切り替えるが、鯛のアタリがあるのでそのまま鯛狙いで、またまだ活きアジも買ってなかった。
2回ぐらい素針りを引いたがやっと3度目で鯛をゲット、マッキーさんも今度はシマアジを、右隣の名人もオキアミで連続で3匹型の良いシマアジをゲットしてた。私も鯛を連続で3匹ゲット。
そして2回目の放流が8:30にシマアジが放流され、やっと私もシマアジをゲット、タナを1ヒロ上げて7.5mエサは魚かし生エビで、マッキーさんの右隣の方も頻繁に竿が曲がって真鯛を連続でゲットされてた、エサは魚かし花えび。
私も頻繁に小物のアタリがあり、まだ青物竿を使ってない、再度右の名人がアマゴでカンパチを。
先日は見えなかったが、シマアジが5mぐらいに何匹か見え出したので、生えびで誘ってると喰ってきた本日2匹目、対面の会長も見釣りで何匹かシマアジをゲットされてた。
3回目の放流が9:00に再度真鯛が放流されたが、鯛が釣れてる所は半分から北側で南側東側はあまり釣れてなかったような、やはりどこの釣り掘りでも真鯛は冬場日当たりの良い北と西に集中するのか・・・。
鯛はマッキーさんと、右隣の方と私の所に集中してたようで、マッキーさんの右隣の方は最終真鯛ばかり19匹釣られてました、エサは魚かし花えびだけです、よくアタルえさや~と言って釣ってましたが、隣で魚かしの社長が釣ってたの知ってたかな~(笑)。
そして4回目の放流が9:30に青物のメジロが見てないので何匹放流されたか分からないが、やっと私も活きアジを買って来て青狙い、今までこんな釣り方をしたのは始めてです、それだけ今回は鯛のアタリが頻繁にあった。
以前はほとんど青物狙いだったのに、最近は小物狙いが多くなった、そのお陰でか慢性的な肘通も治った。
放流後活きアジ、カツオ腸で狙うもアタリなし、筏でメジロ2匹、ブリ1匹釣れてた。隣の名人も前半は出足が良かったが鯛がまったく釣れず、後半は苦戦してました。
そして5回目の放流が10:00に今度はカンパチが5匹放流されたが5~6分狙ったかな、すぐにアタリが無いから再度小物狙いに、この時点で鯛10匹シマ2匹ぐらいでなかったかな、エサはほとんど魚かし生えびでした。
放流後筏でカンパチが2本釣れたが、釣堀2回目の兄ちゃんが前回初めて青物を釣った感触が忘れられず、最初から最後まで活きアジで青狙いをしてたが、その方が釣りはった。やはり青物はそれなりに辛抱強く狙わないと釣れない。
そして6回目の放流が10:30に真鯛が、やはり釣れる場所は同じ所で・・・。
時々森永さんが見回りにきてまっして、、プライベートでも紀州さんに釣りに来てるそうで最近紀州さんでも脈釣りの方が増えてきてますよと言っておられたが、そう言えば以前はほとんど浮き釣りの方ばかりでしたが、最近は良く見かけます。
森永さんがスカリを覗いてまして、やはり優勝候補ですな~と言われてましたが、まったくこの時点で優勝とかも考えてなくて、ただあまりにもアタリがあるから釣ってたでけで・・・。
そして12:00ごろに少しアタリが止まったので、青狙いに切り替えカツオの肝で底11メートル位から少し誘いを入れると、一気に竿が入った青コール2分ぐらいやりとりし浮いてきたデカカンパチをゲット何とか青物がヒットしやれやれです。
そして13:00になり終了です。
釣果 カンパチ 1、 鯛 12、 シマアジ 4、 合計 17匹です。
まったくこの時点で優勝とかまったく思ってなくて、他の筏のことも分からないので。
ただ紀州の常連さんの○口名人の釣果にビックリ、鯛も20匹ぐらいと、青物も何本か写真を撮ってる所を見ましたが流石です、やはり毎週来られてるから、どこで何が釣れるか、場所、タナ、エサ等を熟知されてるから釣果が上がるんですな~。
社長ともお話したが、限定のシマアジ専用筏まったく人気がないらしい、予約されるお客さんは三重に行ってるお客さんだけだそうで・・・。明日も2/4日にご一緒した京釣人さん2名の予約が入ってるが他に予約者が無いので、一般の筏にしてもらうと言ってました、来年からは考えるって、普通6回も放流されることを知ってるお客さんは、そちらの方を選択すると思うがシマアジもそれなりに釣れてるし、またそのつど それなりに活性も上がるから、皆さんそちらのほうにいくで~、それで紀州さんは人気があるのに・・・。
私も今回は22日に来てたから、釣れる場所、タナ、エサがある程度分かってたから、釣れただけでラッキーでした。
そして港で表彰式です。
ポイントの得点で私1位で優勝らしい、賞品は封筒に入った図書券名目らしい?でした釣掘一回分+&が入ってました。2位は私車を頂いて大変お世話になった日産自動車の○本、店長でした。
4位まで図書券名目の賞品があり、あと皆さんの差し入れの品とか全員に賞品が行き渡るようにな配慮されてて、和気藹々と大変楽しい釣り大会でした。
参加の皆さん、森永さんありがとうございました。
次回開催も3/24(水) 釣掘紀州です。
24日まで残ってくれればいいんですが・・・2度と仕入れできないと社長が言ってました。