平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 平和への希い791 またも、「昭恵名誉園長」が 

2017-05-21 09:51:25 | 日記
     平和への希い791 戦後72年 
   またも、「昭恵名誉園長」が   2017.5.21.
148年前の1869年の今日、5月21日は、「今日は何の日カレンダー」によると、京都に初めて小学校
が開校された日だそうです。
加計学園問題と言い、森友学園の問題と言い、教育の充実ということでは、全く問題ない筈なのですが、
時の権力者が、自分と懇意にしている人に、国民の税金を私物化して『利便供与』という「汚職」を平然と
行われているフシがあるのですから、許せないのです。

森友学園問題で、8億円という超多額の土地代金値引きに、元名誉校長の昭恵夫人が「安倍総理の威」を傘に、
「忖度(そんたく)」させるように振る舞ったことや、安倍総理が森友学園に「100万円寄付した、寄付し
ない」で、安倍総理は、「そういう事実があったら総理を辞める」と大見得を切っただけに、政府・与党は
揉み消しに躍起になっています。躍起になればなるほど「やっぱりそんたくはあった」と思うのはゲスの勘ぐ
りし過ぎでしょうか?何よりも、国民の財産を私物化して、国民に大幅な損害あを与えた事実は許せない。

加計学園の理事長と「友人だから会食もゴルフもする」と言う安倍総理。
TV報道によると、昭恵夫人は加計学園の幼稚園の名誉園長になっていらっしゃるとのこと。
安倍総理が先に懇意だったのか、昭恵夫人が先に懇意だったのか。
52年間も獣医学部新設はダメと言って来た文科省が、なぜ、急に加計学園に設立認可を決めたのか、
安倍総理と交友関係にある「加計学園」理事長とのうさんくさい「そんたく(忖度)」は明白に推察できる。

政府・与党は、さまざまな疑惑を自ら払拭する姿勢で事実を明らかにする責任があります。
「事実はこうです」と言うことになれば、安倍総理や昭恵夫人が余分な憶測から解放されるのです。

安倍総理の盟友トランプ大統領も「弾劾」の危機らしい。困ったもんです。
ウォーキング中に出会った花々です。

5月21日「今日は何の日カレンダー」より
小学校開校の日、リンドバーグ翼の日
◆小満(二十四節気の一つ。万物が成長し一応の大きさに達する)
▲舎人親王らが『日本書記』を完成する(720)▲織田信長・徳川家康が武田勝頼を長篠で破る(1575)
▲箱館奉行がアイヌの人々に日本語の習熟など内地人との同化を強要(1856)▲京都に日本初小学校開校(1869)
▲ヴェルサイユ軍がスパイの誘導のもと、サン・クルー門からパリの城内に突入(~28)血の週間
(パリ・コミューンの最後)(1871)▲自由の女神、完成。フランスから、アメリカ国民に友好印しに贈呈(1883)
▲リンドバーグがパリに到着、大西洋無着陸横断飛行に成功(1927)▲野口英世、ガーナで黄熱病の研究中に倒れ
死去。53歳(1928)▲売春防止法が成立(1956)▲アメリカがビキニ環礁で水爆投下実験(1956)
▲山口百恵、「としごろ」でデビュー(1973)

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