平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1177  拉致問題で問われる政治主導 

2018-06-17 09:38:48 | 日記
       平和への希い1177 戦後73年 
     拉致問題で問われる政治主導   2018.6.17
政治主導と言えば、鳩山民主党も掲げたが、見事に大失政。官僚が、「お手並み拝見」とソッポッを向いて
しまい、何も動かせないまま、失脚。
その後の安倍内閣。官僚の「そんたく」活用術が行き過ぎて混迷。
アベノミクス、規制緩和・岩盤突破のための経済特区、女性労働環境改善のための保育所・保育士など充実
政策等、政治主導で一生懸命やってきたことは、鳩山内閣よりはずっとマシながら、
モリカケ疑惑で信頼失墜、集団的自衛権の新安保法、共暴罪法、カジノ法など、数に頼っての強引な議会運営
などで、支持率急下降。

外交では、トランプ大統領に振り回され、梯子外された北朝鮮圧力問題、トランプ頼みの拉致問題、などレッド
カード

国民の一人として、政治家としての品格のお粗末さ、外交センスの無さ、にガックリしています。
拉致問題では、何か、北朝鮮から、フフンと「鼻でせせら笑われている」感じがして悲しい。
モリカケ疑惑で、「ウソ」の積み重ねをしてきた安倍政権と、「大ウソ」をつき続けて核・ミサイル開発を実現、
核保有国としてアメリカ大統領を「話し合い」の場に引きずり出した北朝鮮金政権。
同じ「ウソ」つき同士で、拉致問題がどうなってしまうのか、心もとない。
どう見ても、狂走馬トランプのシッポにしがみついてきた安倍総理は、不利に見えて残念。
でも、拉致問題解決こそ、本当の意味での「政治主導」が必要。死ぬ気で頑張ってもらいたい。
ウォーキング中に出会った花々です。

6月17日「今日は何の日カレンダー」より
考古学出発の日
▲弁慶、牛和若丸と五条の橋で出会う(1180)▲江戸城で歌合会、開催(1474)▲全国247藩が版籍奉還(1869)
▲大森貝塚を発見・発掘した アメリカの動物学者、モース来日(1877)▲日本人初の水上スキー凧(1962)
▲東京の7新聞社、暴力排除・議会主義擁護の共同宣言(1960)▲ 故・坂本九の「上を向いて歩こう」が
「スキヤキ」というタイトルでビルボード全米No.1(1963)▲池田満寿夫、外国人最高賞を受賞 (1966)
▲中国が初の水爆実験(1968)▲宇宙中継で沖縄返還協定調印(1971)▲盗聴の証拠湮滅を謀った事件がワシントン
・ポストが、暴露。ニクソン大統領はアメリカ政治史上初めて、大統領を辞任(ウォーターゲート事件)(1972)
▲根室半島沖地震(1973)▲山下泰裕、引退(1985)▲南アのアパルトヘイト法廃止(1991) ▲18歳以上に選挙権、
改正選挙法成立(1015)

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