安倍総理へ提言


 
  積極的平和主義を唱えるなら、世界のすべての国に日本
 の平和憲法を「輸出」する努力をすべきです。

  平和への希い1029  曲学阿世(きょくがくあせい)

2018-01-18 10:42:53 | 日記
    平和への希い1029 戦後73年 
   曲学阿世(きょくがくあせい) 2018.1.18.
最近の日経朝刊、日曜日文芸欄、「遊遊漢字学」で阿辻哲次さんが取り上げられていた「今は昔の曲学阿世」。
「曲学」とは、学問を捻じ曲げること。
「阿世」とは、世の中に迎合して、大衆にこびへつらうこと。

中国最古の字書『説文解字』によると、「阿」は大きな丘のことだが、阿諛追従(あゆついしょう)という
ように「阿」を「おもねる」という意味で古くから使っていたとのこと。
「曲学阿世」は、史書の中で、ある老学者が、若い学徒に「くれぐれも学問の真理を曲げ、世間に迎合する
ことなど無いように」と戒めた表現なのだそうです。

日本では、吉田茂首相が、戦後の講和条約をアメリカとの単独講和を進めていた時に、東大南原繁総長は、
中ソを含めたすべての交戦国との講和を唱えていたので、吉田首相が南原東大総長について、「曲学阿世の徒」
と言い放ったことで有名になった。

阿辻さんは、
「吉田茂など当時の政治家たちは『暴言』に類する言葉で論敵と丁々発止のやりとりをしているが、そこに
外国語をカタカナに置き換えただけの安易な『外来語』は全く出て来ない。ある意味では、非常に『学のある
時代』だったというべきだろう」
と結んでいました。「曲学阿世」は、その昔の、中国から伝わった「外来語」ではありますが。
安倍総理は、「阿部総理」ではありませんが、アメリカに「おもねて」憲法9条を曲解してまで、「集団的
自衛権」を含む安保法を成立させ、更に9条を改悪しようと躍起になっています。

平和憲法こそ、世界平和の基本であることを認識していない安倍総理について、吉田茂は「曲学阿世の徒」と
面罵しているのではないでしょうか

昨年、ウォーキング中に出会った花、再登場。

1月18日、「今日は何の日カレンダー」より
初観音、都バス記念日(東京都交通局)、米食の日(毎月)、頭髪の日(毎月)、北海道清酒の日
◆土用(雑節のひとつ。立春の前十八日。春の土用)
▲鷓野讃良(うののさらら)皇女(45)が、正当な皇位継承を訴えるために吉野に行幸する(689)
▲応仁の乱(1467)▲江戸に明暦の大火(振袖火事)。死者は約10万人(1657)▲クック、ハワイ諸島に到達。
スポンサーの名にちなみ当時はサンドイッチ諸島と命名(1778)
▲プロシアがドイツ帝国となる(1871)▲富山で米騒動(1890)▲大逆事件の判決が下る。死刑24人(1911)
▲パリ講和会議開催(1919)▲東京に乗合自動車登場(1924)▲上海事変 (1932)▲全官公労組が「2.1ゼネ
スト宣言」(1947)▲授業料値上げに対し早大生がスト(1966)▲福岡県の三井三池・有明鉱で坑内火災が
起こり、83人が死亡(1984)▲ビクターがVHSビデオムービー発売を発表(1984)▲天皇の戦争責任について
発言していた長崎市の本島等市長が右翼団体の男にピストルで撃たれ重傷を負う(1990)
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