アメリカ日記 8/5 パーティー ５

演奏後の写真。
ほんと楽しかった。

アメリカ日記 8/5 パーティー ４

我々バンドの有名度を（笑）物語る、踊る人々。
まぁ、とにかくアメリカ人、盛り上がり上手な訳です。

アメリカ日記 8/5 パーティー ３

待望のアメリカツアーの様子です（笑）

アメリカ日記 8/5 パーティー ２

ケーキカットなんかも在りました。
マークの名字は国谷です。
これも感光,,,。気持ち半回転を反映して

アメリカ日記 8/5 パーティー

アメリカ人はパーティーが上手だなぁと思った。
パーティーはおもむろに始まり、誰もが楽しんで終わった、って感じでした。
スピーチらしきものもあるのですが、ホントに手短で、あとは新郎新婦のケーキカット、
各席を周るなど、形式ばらずに、DJが音楽を流し、ダンスフロアが準備されていて、
みんなが踊ったりおしゃべりしたり。
そして、マークと一緒に演奏もしました。そう、これが、新宿2丁目バンドのUSAツアーの正体です。
久々に一緒に演奏できて楽しかった。それから、えだまめブルースを知っている人が、
一緒に合唱してくれていたのにも驚きだった。親戚関係では有名らしい。
ジャケットのイラストで「あ、もしかして君は新宿二丁目バンドの人？」って言ってくれる人もいたくらいで。
そうそう、でてきたステーキのおいしかったこと！これにはびっくり。
マークのお父さんが知り合いの黒人ミュージシャンを紹介してくれた。
よった勢いもあるが、音楽談議で盛り上がった。「音楽は楽しむも、心で聴くものだ＝」とか言って。
「あの顔で楽器上手くなかったらうそだ」と。まぁ日本人の勝手な思い込みですけど、
SAXプレーヤーで、オーケストラから、jazz、popsのバンドで活躍しているそうな。
ヨーロッパ、アジア、と各地旅をしているが、日本には来たことが無いといってました。
パーティの後、マットとジーナに、自分たちの結婚式に来ないか、と誘われた。
NYだって。とおい．．．．．．．．。

写真はマットとジーナ（パーティー前）

アメリカ日記 8/5 ウェディングセレモニー4

家族写真。
おそらく右から２番目の女性が、マークのリアルマザー。
新しい奥さんとその娘まで一緒に写ってしまう、アメリカの事情を垣間みる写真だ。
一見、幸せそうな家族写真に見えるのだけど、いろいろ在るんだなぁ、、、。

アメリカ日記 8/5 ウェディングセレモニー3

そして、幸せそうな二人の笑顔。

アメリカ日記 8/5 ウェディングセレモニー２

誓いの言葉に向かい合う二人
（300mm望遠の威力だなぁ．．自己満足)

アメリカ日記 8/5 ウェディングセレモニー

夕方、シャワーを浴び、そのまま着替えてついに結婚式に参加です。
ホテルの敷地の上のほうに、屋外に設置した結婚式場。
日本での教会式を想像するとわかるが、それの屋外版。
めったに雨が降らないからできるんだな。式は終始和やかなムードの中行われました。
花嫁はヴァージンロードを父がエスコートして入場するのも一緒。
フラワーガール、リングボーイも。指輪の交換も、新婦の説教も。
ひとつだけ違うのが、グルームメイドとブライドメイド。
友人や兄弟が5人ほど二人の横に付く。結婚式を手伝ってくれる人たちの意味があるようだ。
日本でいる結婚式の証人かな？あと、BGMをDJが流しながらの式ってのもおもしろかった。
退場の際に「えだまめBLUES」が流れてびっくり。自分たちの演奏が、こんな風に使われるなんて。
この曲は、マークが日本にいるときに、アリサと自分のことを歌ったオリジナル曲で、
新宿2丁目バンドのファーストアルバムでレコーディングした曲だ。
退場後、ゲストたちを送って、パーティーへなだれ込む。
ゲストはパーティー会場へ。
家族は写真撮影。家族もちょろちょろ、パーティー会場へ行ってしまうものだから、
自分が会場に呼びに言ったりして、なんだか変な展開だが、
家族写真の横で自分も撮影させてもらいました。

写真はリアルお父さんにエスコートされて入場する花嫁アリサ

アメリカ日記 8/5 写真を撮りに出かける

帰ってきたら、時間があるのでセレモニーまで写真を撮りに、ホテルの敷地の入り口まで降りてゆく。
すごい景色が広がっているんだけど、なかなか捕らえるのは難しい。上手く写っているといいのだけど。
余り下まで下ってしまうと例によって高度２４００メートル。帰るのが辛くなる。
景色だのリスだのを撮って戻ってシャワーとセレモニーの支度をした。
イチバン日がきつい時間帯で、すっかり日焼けしました。