株式投資は芸術です

証券会社で長期間、アナリスト業務に従事した後、投資顧問会社を設立。銘柄選定・相場観に違いが分かります。

日本板硝子(5202)は戻りに弾みが・・・♪

2018-05-02 14:24:28 | 日記
933円+23円
戻りに弾みが付いてきました。
4/19の当社朝一の注目銘柄でした。以下はその時の本文です。↓

日本板硝子(5202)                   2018年04月19日(木) 08:15
業績は急ピッチで回復中。なのに株価は下げ余地のない水準まで下げています。売り方の買い戻し期待もあり、ここは狙い目!

市場のムードは次第に良くなってきました。
外国人は年初から3月まで先物(日経平均型+TOPIX型)を実に6兆円超も売り越していました。
全部が全部、日経平均が下落すると考えて売っていたわけではないと思いますが、4割程度は日経平均の下落に賭けて売っていたはずです。
しかしもう下がらなくなっています。
売り方は買い戻すしかありません。
先行き相場は良くなりそうです。期待しましょう。

本日も下値リスクの乏しい銘柄です。
日経225採用銘柄で今後、売り方の買い戻しが期待できます。
3/26の長い下ヒゲ陽線で底は入れたとみています。
新興市場の暴風雨は過ぎ去りましたが、個人の投資心理は委縮していますので、いまは1部の主力株が狙い目だとみています。
決算発表を控え動きにくい状況ですが、1部銘柄は売り方の買い戻しが期待できますから新興株よりも有利です。

業績は急ピッチで回復しています。
2018年3月期は売上高6000億円(前期比3%増)、経常利益200億円(同35%増)と大幅増益の見通しですが、会社四季報は「会社比強気」とし、売上高は6070億円に、経常利益は215億円に拡大すると予想しています。
そして今期は売上高6250億円、経常利益260億円と一段の拡大を予想しています。
10株を1株に統合したため株価が10倍になっていますが、実質的株価は87円です。下げ余地のない水準まで下げたとみています。
会社四季報では今期は復配の可能性(0~5円)もあると予想しています。
信用倍率は13.24倍と大幅な買い長で買い残が389万株ありますが、「貸し株」が428万株超出ており需給に問題はありません。
(18日株価875円+6円) 買いゾ~ン900円まで 見切りライン776円 100株単位

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