株式投資は芸術です

証券会社で長期間、アナリスト業務に従事した後、投資顧問会社を設立。銘柄選定・相場観に違いが分かります。

お疲れさまでした♪

2017-04-24 14:15:43 | 日記
今週26日から決算発表が本格化します。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
その際、ストップ高を上限に何円高までなら買っていいかの見極めが重要となります。

決算プレーは織り込んでいないものを一気に織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。
持ち越しを考えるのはストップ高に張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
急騰したところを売ったら空売りでも取れる儲けやすい相場になります(決算を織り込んで上下した後はその修正から次は逆の動きになるケースが多くなります)。

金融庁からの通達で証券会社は決算発表前の取材が出来なくなったので、決算がどうなるか読めない状態になっています。
このため決算を受けた変動はこれまで以上に大きくなりそうです。
チャンスは広がってきます。
期待したいところです。


日経平均        18875.88+255.13(1.37%)
TOPIX           1503.19+14.61(0.98%)
マザーズ指数      988.29-20.35(2.02%)
日経JASDAQ平均  2920.46-5.54(0.19%)

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