1936円+57円
堅調な動きです。1912円以上で引けると引け新値となりチャート妙味が増してきます。
2017年4~6月期が売上高283億円(前年同期比22%増)、経常利益54.22億円(同77%増)と予想以上だったことを受け、中間期売上高を500億円→580億円に、中間期経常を80億円→106億円に増額修正、通期売上高を960億円→1040億円に、通期経常を140億円→166億円に引き上げています。
信用倍率は2.92倍と買い長で買い残が19.4万株ありますが、「貸し株」が240万株超出ています。
昨日の出来高が47.82万株ですから少ない株数ではありません。
それらは持ち上げられた状態。
踏み上げ相場に発展する可能性が出てきたように思います。
ポチッとクリックをお願いします(1日1回だけでOKです)!!
↓ ↓
堅調な動きです。1912円以上で引けると引け新値となりチャート妙味が増してきます。
2017年4~6月期が売上高283億円(前年同期比22%増)、経常利益54.22億円(同77%増)と予想以上だったことを受け、中間期売上高を500億円→580億円に、中間期経常を80億円→106億円に増額修正、通期売上高を960億円→1040億円に、通期経常を140億円→166億円に引き上げています。
信用倍率は2.92倍と買い長で買い残が19.4万株ありますが、「貸し株」が240万株超出ています。
昨日の出来高が47.82万株ですから少ない株数ではありません。
それらは持ち上げられた状態。
踏み上げ相場に発展する可能性が出てきたように思います。
ポチッとクリックをお願いします(1日1回だけでOKです)!!
↓ ↓
6070円+40円
非開示としていた6月中間期は売上高6.40億円(前年同期比40%増)、経常利益1.77億円(同90%増)と凄い決算となりました。
同社は業績見通しを公表していませんが、会社四季報では今期は売上高18.9億円(同70%増)、経常利益4.40億円(同73%増)と大幅な増収益を予想、最高益を更新するとしています。
昨年4月に23920円の上場来高値を付けた後、大きく下落しましたが、売り一巡後は1年以上も6000円を挟んだ往来相場が続いています。
信用買い残が47.7万株ありますが、「貸し株」が151万株超出ています。これは発行株式総数の23%超に達します。
筆頭株主のステート・ストリート・バンク&トラスト(持株比率28.2%)や山川社長(同14.0%)が貸し出しているようです。
昨年12月2日時点でも163万株超「貸し株」が出ていましたので、ずっと前から売り建てているようです。
無配だからできることですが、動きが変わったら急伸する可能性があります。
ステート・ストリート・バンクが28.2%も保有しているということは、海外の機関投資家が同社の成長性を高く評していることの表れですが、株価はそうした動きにはまだなっていません。
ポチッとクリックをお願いします(1日1回だけでOKです)!!
↓ ↓
非開示としていた6月中間期は売上高6.40億円(前年同期比40%増)、経常利益1.77億円(同90%増)と凄い決算となりました。
同社は業績見通しを公表していませんが、会社四季報では今期は売上高18.9億円(同70%増)、経常利益4.40億円(同73%増)と大幅な増収益を予想、最高益を更新するとしています。
昨年4月に23920円の上場来高値を付けた後、大きく下落しましたが、売り一巡後は1年以上も6000円を挟んだ往来相場が続いています。
信用買い残が47.7万株ありますが、「貸し株」が151万株超出ています。これは発行株式総数の23%超に達します。
筆頭株主のステート・ストリート・バンク&トラスト(持株比率28.2%)や山川社長(同14.0%)が貸し出しているようです。
昨年12月2日時点でも163万株超「貸し株」が出ていましたので、ずっと前から売り建てているようです。
無配だからできることですが、動きが変わったら急伸する可能性があります。
ステート・ストリート・バンクが28.2%も保有しているということは、海外の機関投資家が同社の成長性を高く評していることの表れですが、株価はそうした動きにはまだなっていません。
ポチッとクリックをお願いします(1日1回だけでOKです)!!
↓ ↓
557円+44円
大幅高となっています。上昇率は東証1部の4位。
決算を受けて急落しましたが、急落前の株価は既に回復しています。
決算をチェックしていてオオっと思った銘柄です。
2017年4~6月期は売上高236億円(前年同期比4%増)、営業利益15.28億円(同4%減)、経常利益92%増)と大幅増益となっていました。
ただよく見たら営業利益は減少していました。
そのため推奨候補からは外しましたが、売上高1000億円(同6%増)、営業利益70億円(同7%増)、経常利益70億円(同7%増)との通期予想は変えていません。
この通りなら今期も最高益更新が続くことになります。
それを評価した動きでしょうか。
ポチッとクリックをお願いします(1日1回だけでOKです)!!
↓ ↓
大幅高となっています。上昇率は東証1部の4位。
決算を受けて急落しましたが、急落前の株価は既に回復しています。
決算をチェックしていてオオっと思った銘柄です。
2017年4~6月期は売上高236億円(前年同期比4%増)、営業利益15.28億円(同4%減)、経常利益92%増)と大幅増益となっていました。
ただよく見たら営業利益は減少していました。
そのため推奨候補からは外しましたが、売上高1000億円(同6%増)、営業利益70億円(同7%増)、経常利益70億円(同7%増)との通期予想は変えていません。
この通りなら今期も最高益更新が続くことになります。
それを評価した動きでしょうか。
ポチッとクリックをお願いします(1日1回だけでOKです)!!
↓ ↓
1992円+59円
強い動きです。再び新値を更新してきました。
8/10の当社、朝一の注目銘柄でした。以下はその時の本文です。↓
アイロムグループ(2371) 2017年08月10日(木) 08:36
第1Qは凄い決算になっています。本日は割り切れる方向けです!
今回の決算発表では好業績を発表しても売られる銘柄が目立ちます。それらは需給調整後、いずれ評価されると思いますが、ここは慎重に行きたいと思います。
本日は一種の賭けです。
従って割り切れる方が対象です。不安な方は最後に書いてある銘柄で気に入ったものを買ってください。
決算をチェックしていて好調さが目立ちました。
2017年4~6月期は売上高16.87億円(前年同期比79%増)、経常利益3.29億円(前年同期は▲1.72億円)と大幅増収となり黒字浮上しました。
本業のSMO事業が売上高11.22億円(同63%増)、営業利益4.27億円(同20倍)と大幅増収増益となったうえ、注力中のCRO事業が売上高4.04億円(同679%増)、営業利益0.64億円(同610%増)と大きく伸びたからです。
決算短信を2度読み返したのですが、内容がよく分かりません。
本業で良くなっていることは分かりますが、今後もこうした基調が続くかが分からないのです。
力を入れている本業部門が良くなっているので、それが続くという前提に立ちました。
となれば通期業績は売上高95億円(同94%増)、経常利益8億円(同194%増)を変えていませんが、大幅な上振れが濃厚です。
信用倍率は4.78倍と買い長で買い残が86万株ありますが、貸し株が106万株超出ており、需給は良好です。
その意味でここは狙い目でしょう。
ポチッとクリックをお願いします(1日1回だけでOKです)!!
↓ ↓
強い動きです。再び新値を更新してきました。
8/10の当社、朝一の注目銘柄でした。以下はその時の本文です。↓
アイロムグループ(2371) 2017年08月10日(木) 08:36
第1Qは凄い決算になっています。本日は割り切れる方向けです!
今回の決算発表では好業績を発表しても売られる銘柄が目立ちます。それらは需給調整後、いずれ評価されると思いますが、ここは慎重に行きたいと思います。
本日は一種の賭けです。
従って割り切れる方が対象です。不安な方は最後に書いてある銘柄で気に入ったものを買ってください。
決算をチェックしていて好調さが目立ちました。
2017年4~6月期は売上高16.87億円(前年同期比79%増)、経常利益3.29億円(前年同期は▲1.72億円)と大幅増収となり黒字浮上しました。
本業のSMO事業が売上高11.22億円(同63%増)、営業利益4.27億円(同20倍)と大幅増収増益となったうえ、注力中のCRO事業が売上高4.04億円(同679%増)、営業利益0.64億円(同610%増)と大きく伸びたからです。
決算短信を2度読み返したのですが、内容がよく分かりません。
本業で良くなっていることは分かりますが、今後もこうした基調が続くかが分からないのです。
力を入れている本業部門が良くなっているので、それが続くという前提に立ちました。
となれば通期業績は売上高95億円(同94%増)、経常利益8億円(同194%増)を変えていませんが、大幅な上振れが濃厚です。
信用倍率は4.78倍と買い長で買い残が86万株ありますが、貸し株が106万株超出ており、需給は良好です。
その意味でここは狙い目でしょう。
ポチッとクリックをお願いします(1日1回だけでOKです)!!
↓ ↓