本日の東京市場は3日ぶりに小幅反落。11月の米・小売売上高の堅調さを受けた米景気の回復期待に加え、前日決まった証券優遇税制の延長も好感され、投資家心理は好転してきていますが、騰落レシオが高止まりしているなかでは上値は追いにくい状況となっています。
騰落銘柄数は値下がり591に対し値上がりが895。値上がりする銘柄が多くなっており、売られすぎた銘柄や出遅れ感のある銘柄の物色が続いていることを示しています。売買代金も概算1兆4875億円と少し膨らんできました。
高値警戒感が出ているため銘柄選びは慎重にしなければなりませんが、スクリーニングして絞り込んだ銘柄をチャート分析すれば、銘柄はいくらでも出てきます。いまは東証1部の主力株では儲かりません。
寄り付き前の外国証券経由の売買注文は11月29日から13日連続で買い越しが続いています。今回の相場には個人を始め内外の投資家がほとんど乗れなかったと思いますので、下がった局面ではそうした向きの買いも期待できそうです。
当欄で紹介している銘柄は引き続き順調。訪問者数が増えれば効果はもっと高まりますので、このブログをご覧の方は、お手数ですが、ブログ左側の中ほどにある「株ブログ」と「brog Ranking」のクリックも併せてお願いいたします。
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