今週の火曜日のことでしたが
ryuryuの小学校でも児童会役員選挙が行われました。
新5年生のryuryuは、副会長に立候補していたんですね~。
1学年1クラス35名の中から
男子3名、女子2名の5名もの立候補者が
当選する確率は20%
選挙演説も自分で考え
(私が口を出すと「ママは黙ってて」と叱られました)
先生に見てもらい直し直し
けっこう立派な原稿が出来上がりました。
全部暗記して、タイマーで時間を計り
なかなか堂々としたいい演説ができていました。
本当にビックリ
そんな文章がかけるの?
と、ryuryuが少しおとなびて見えるほど。
感心してしまい、思わず録音してしまいましたよ(笑)
選挙当日は厚紙を♡に切って
表に「お守り」
裏に「自信をもって、どうどうと。大きな声ではっきりね。」
と書いた
私からの小さなお守りをズボンのポケットに入れ
おばあちゃんにお線香を手向け
ドキドキしながらもはりきって出かけて行きました。
結果はね・・・
残念ながら次点、5票差だって
そうかぁ~、ママはいけると思っていたのにね。
だって、とっても上手に演説していたから。
その日の夜は、メグミックルも呼んで
「次点おめでとう会」を焼き鳥屋さんでしました。
歩きながらのryuryuの言葉
「ぼく、せいいっぱいやったからクイはないよ」
「来年ぜったい会長になる」
そうだね、本当によく頑張っていたものね。
そして
「ぼくが、児童会会長に立候補したryruyuです。ぼくがなぜ・・・・・」
と、来年度の演説を考え始めていました。
担任の先生からもお電話をいただき
「とても立派な発表でした。結果は残念でしたが
どうぞ励ましてあげてください」
と言われ、
先生に誉められたことで、また1つ
ryuryuの中に自信の種が植えられたようでした。
何ごとも経験。
落ちた時の悔しさや、一生懸命やったあとの充実感
様々な思いを知って、成長していくのね。
あんなに頑張っているryuryuが、とても誇らしく思えて
より愛しく思いました
親離れも近いかなぁ・・・なんてちょっと思っちゃいました