私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

錦糸南天と毎年何故かこの時期のセリバオウレン。

2017-11-19 20:12:03 | みんなの花図鑑
錦糸南天

撮影日:11月18日

南天の変種ですが、葉と茎と細く枯れてるような面白い形です。
それでも古代園芸の一つだそうです。
通販のカタログで欲しい‼と、育て初めて数年ですが余り大きくならずほったらかしで育ってくれる良い子です。
雨の後に撮りましたので雨の雫が良い感じに乗ってくれてます。




葉も小さくて茎との様子が糸のような、これで特に葉が落ちたと言うわけでもありません。

以外と可愛いと思うのは、私だけかも・・・(^^;


セリバオウレン
キンポウゲ科
オウレン属
撮影日:11月18日
本州、四国の山地に生える。
葉は2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。
花は直径1cmほど。萼片は5〜7個、花弁は8〜10個。雌雄異株。雄花は花弁状の萼片が5個、雄しべが多い。葯は白色。雌花は紫色を帯び、花弁状の萼片5個、へら状の花弁と雌しべはともに10個ほど。花柄などが紫褐色を帯びる。花期は3〜4月。
となっていますが、我が家のセリバオウレンは毎年年内に一回この形で咲きます。

どうも雌花っぽいですね。




不思議なことに、この子が春先に種らしきものをつけます。
その後で花火のように、雄しべが広がった可愛いお花を3~4月に咲かせてくれるのを、去年初めて気づきました。
この時期投稿したときに、もう少ししたら雌しべが可愛いお花になると教えていただいて、楽しみにしていましたが、今咲く子はこれで終わり。
二度楽しめて嬉しいのですが、不思議ちゃんです。
うちの子は雌雄同株なのかなと思います。

二番目の孫の記念樹が少し遅れて咲き始めです。

2017-11-19 09:10:52 | みんなの花図鑑
山茶花
ツバキ科
ツバキ属
撮影日:11月18日

常緑広葉樹。
童謡『たきび』の歌詞に登場することでもよく知られる。
漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。Wikipediaより。

今、私が所属している山野草の会がちょうど長男の暮らしている市にあります。
長男達がこちらへ引っ越してから産まれた2番目の孫に市から市花の山茶花の苗を贈られました。
その苗が元気に今年もお花を付けました。
お姉ちゃんよりはやや活発な子で、幼稚園から小学終わるまでキッズダンスを教わってましたが、今はお姉ちゃんみたいにやや落ち着いて来ました。
ちゃんと落ち着くものですね(^^;


一番花です。


今年はやや蕾が少ないかも・・・。

小さい頃の活発さにに合ったはじけた赤でしょうか(^^;

以下三枚、昔の写真です、
このお花のように明るく活発な娘でしたが今は全くイメージ変わってます・・・当たり前ですね。






ボケボケ写真でちょうど良いかも。

初孫の記念樹山茶花が咲きました♪

2017-11-18 12:13:51 | みんなの花図鑑
山茶花
ツバキ科
ツバキ属
撮影日:11月18日

常緑広葉樹。
童謡『たきび』の歌詞に登場することでもよく知られる。
漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。Wikipediaより。

今年の春に社会人になった孫娘の山茶花が咲きました♪
お姉ちゃんらしくおとなしい感じの白の八重、本人も大学生になる迄はこんな感じでしたが、大学四年のあいだに、すっかり大人になりました。
親元を離れて、生活を始めましたが、私の誕生日と敬老の日にはちゃんとラインでおめでとうの連絡くれます。
ばば馬鹿です(^^;


高校生までの感じ



大学四年で、素敵な友達に恵まれ
少し良い意味の世間を見る目を養ったかな?






今年も沢山の蕾を着けてくれました。
この木と、一緒に常に貴女の幸せを願ってるよ。

ツメレンゲと、ランタナ有り難う🎵また来年

2017-11-17 13:30:57 | みんなの花図鑑
ツメレンゲ
ベンケイソウ科
イワレンゲ属
撮影日:11月12日

多年生の多肉植物。
和名はロゼットの様子が仏像の台座に似ており、かつロゼットを構成する多肉質の葉の先端が尖っていて、その形状が獣類の爪に似ることから。

もも香の爪?
こんなに柔らかくないし、すぐ折れないけど、なんて。




シベが、可愛い~♪
もも香も、可愛い~♪







今年初めてお花を咲かせてくれました\(^o^)/


ランタナ
クマツヅラ科
シチヘンゲ(ランタナ)属
別名七変化(シチヘンゲ)
撮影日:11月16日

熱帯アメリカが原産の植物です。
別名は、様々に色を変えながら咲くところから



最後のお花も頑張ってくれてました。



ゴメン、寒かったね。
少しかじかんで見えます。
実もすっかり黒く・・・


葉も寒さで色が褪せました。



全体像です。
今年初めて家に来た子、何度か寒さで枯らせてしまったけど、今度はさっぱりして、冬越ししようね(^-^)v



これで、暖かいビニールハウスに引っ越しましたが、様子を見て部屋に入ろうね。

楽しませてくれて、有り難うo(^-^o)(o^-^)o


オマケ
もも香が出てきましたので。
親バカです。


お気に入りのダンベルなげっこして疲れてσ(^_^;)?


けど離さない(笑)

小菊と、羽衣フジバカマ

2017-11-15 18:25:51 | みんなの花図鑑
小菊
キク科

撮影日:11月12日

畑で育てていた小菊。
鉢だと狭いね~なんて聞こえます(^^;













ごめん、それでも連れて帰りたかったの。
後の二色はまだ咲いていません。



羽衣フジバカマ
キク科
ヒヨドリバナ属
撮影日:11月8日

フジバカマは秋の七草のひとつとして、古くから親しまれている植物です。
葉が細かく切れていて繊細な印象があるのが特徴です。

今年増えた子です(^^;