やればできるものですね。
今朝の起床は4:30。
いつもなら、どうかすると寝る時刻…
昨夜も最後の会議が終わったのが21:30過ぎ。
それから帰宅して夕食なので
寝る時間を確保するために、
バッと食べて、ビールをクィックィッと干して
床に就いたのは23:30過ぎ…
人の睡眠は90分サイクルなのだそうで
このサイクル単位で起きると比較的寝醒めが良いようです。
僕の場合は、寝付くのに30分ほどの「基本」時間を見たほうが良いので
起床までの5時間は、丁度良い感じです。
そのお蔭か、目覚まし時計一つで起きられました。
携帯電話の目覚ましを掛けたつもりが、
実際には設定になっておらず
ちょっと冷汗(^^;ゞ
まぁ結果オーライですが
いつもなら朝の支度に、のんびり1時間。
金沢駅まで30分。自由席に並ぶのに30分前
都合2時間前なのですが、
少し、はしょって全部で1時間半にしました。
さすがに早朝の道路は空いていて、
駅のホームに上がると5:40金沢発の一番列車に間に合いました。
京都で近鉄に乗り換えた賢島行きの特急は、乗客の殆どが観光客。
奈良に着いたのは会議の1時間前の9時でした。
奈良公園の脇を歩いていると、鹿。
ここでも鹿さんと写真を撮っているカップルがチラホラ。
金沢は雨でしたが、奈良は快晴。
朝の清清しい空気に、公園の緑も綺麗でした。
風は寒いのですが、お日様の光はポカポカと暖かで、
鹿さんたちもの~~んびりです。
ふと、標識に目をやると春日大社まで2km弱。
徒歩にて1時間で往復できると
重い出張鞄を提げたまま、坂道を登り始めました。
奈良は久しぶりです。
しかも、いつもは奈良町方面に歩くことが多く、春日大社は不案内です。
近鉄奈良駅から直線なのですが、境内に入ってからちょっと迷ってしまいました。
普段の運動不足のため、
たったこれだけの距離なのですが、息が上がっています(^^;ゞ
「仁和寺にある法師…」で始まる徒然草の一節。
「何事にも先達は、あらまほしきものなり」の一句が、脳裏をよぎります。
漸く本殿近くの門に出てきましたが、
本殿に伺うには別料金とのこと。
時間の都合で今回は諦め、遠くから参拝させていただきました。
境内の立看板に「銀婚式・金婚式の案内」。
「神様の尊いご神縁により、結婚させていただき、永年夫婦として生活させて頂いた事に感謝し、これからも仲睦まじく、添遂げさせて頂きますよう…」とあります。
そして、本殿で執り行われる挙式の中でも
十二単を着せていただくものの初穂料は五十万円…
おっと、あまり時間がありません。
戻りは下り坂なので楽なはず…
行きより時間は掛かりませんでしたが、
足元が怪しい…(情け無い)
会議の場所に着くと、背中は汗びっしょり。
午前中の会議を終えて、また近鉄で直ぐに京都に戻ります。
午後一番で、京都でも会議。
昼食もそこそこに、タクシーで洛中へ
会議を終えて、ふと見ると京都府庁・旧本館の立派な建物が見えました。
聞くところによると、近々博物館か何かになるのだそうで、
現役の府庁舎として使われるのは、今年度(つまり今月末)までとか。
次回来た折には、「入館料」を支払って、ゆっくり回るとしましょうか。
地下鉄で京都駅に戻り、予定よりも1つ早い列車に乗れました。
帰りの特急が湖北(琵琶湖北部地域)に入る頃、
車窓にはあられが叩きつけていました。
いつのまにか眠りに落ちいてた車内。
アナウンスは、石川に戻ってきたことを告げています。
金沢駅に降り立つと17:30前。
12時間で奈良・京都の二つの会議をこなして戻って来た事に(^^;ゞ
気温は3度前後。
昨日はフェーン現象で23度にもなったそうですから、
気温も一日で20度ほどの激変です。
日も暮れの金沢は
強い風に、雪が舞っています。
●参考ページ
◎奈良町
・奈良街歩き~奈良町~(奈良県観光連盟)
・奈良町ウォーク(マッシュさん)
・ならまち(Wikipedia)
・奈良町暮らし(さんが俥座)
・奈良町資料館(公式ページ)
◎春日大社他
・春日大社(「古墳のある街並みから」森本行洋さんのページ)
→写真で的確に境内を判りやすく紹介
・春日大社(公式ページ)
・春日大社(Wikipedia)
・奈良市観光情報センター(公式ページ)
◎京都府庁舎・旧本館
・京都府庁(京都府)
今朝の起床は4:30。
いつもなら、どうかすると寝る時刻…
昨夜も最後の会議が終わったのが21:30過ぎ。
それから帰宅して夕食なので
寝る時間を確保するために、
バッと食べて、ビールをクィックィッと干して
床に就いたのは23:30過ぎ…
人の睡眠は90分サイクルなのだそうで
このサイクル単位で起きると比較的寝醒めが良いようです。
僕の場合は、寝付くのに30分ほどの「基本」時間を見たほうが良いので
起床までの5時間は、丁度良い感じです。
そのお蔭か、目覚まし時計一つで起きられました。
携帯電話の目覚ましを掛けたつもりが、
実際には設定になっておらず
ちょっと冷汗(^^;ゞ
まぁ結果オーライですが
いつもなら朝の支度に、のんびり1時間。
金沢駅まで30分。自由席に並ぶのに30分前
都合2時間前なのですが、
少し、はしょって全部で1時間半にしました。
さすがに早朝の道路は空いていて、
駅のホームに上がると5:40金沢発の一番列車に間に合いました。
京都で近鉄に乗り換えた賢島行きの特急は、乗客の殆どが観光客。
奈良に着いたのは会議の1時間前の9時でした。
奈良公園の脇を歩いていると、鹿。
ここでも鹿さんと写真を撮っているカップルがチラホラ。
金沢は雨でしたが、奈良は快晴。
朝の清清しい空気に、公園の緑も綺麗でした。
風は寒いのですが、お日様の光はポカポカと暖かで、
鹿さんたちもの~~んびりです。
ふと、標識に目をやると春日大社まで2km弱。
徒歩にて1時間で往復できると
重い出張鞄を提げたまま、坂道を登り始めました。
奈良は久しぶりです。
しかも、いつもは奈良町方面に歩くことが多く、春日大社は不案内です。
近鉄奈良駅から直線なのですが、境内に入ってからちょっと迷ってしまいました。
普段の運動不足のため、
たったこれだけの距離なのですが、息が上がっています(^^;ゞ
「仁和寺にある法師…」で始まる徒然草の一節。
「何事にも先達は、あらまほしきものなり」の一句が、脳裏をよぎります。
漸く本殿近くの門に出てきましたが、
本殿に伺うには別料金とのこと。
時間の都合で今回は諦め、遠くから参拝させていただきました。
境内の立看板に「銀婚式・金婚式の案内」。
「神様の尊いご神縁により、結婚させていただき、永年夫婦として生活させて頂いた事に感謝し、これからも仲睦まじく、添遂げさせて頂きますよう…」とあります。
そして、本殿で執り行われる挙式の中でも
十二単を着せていただくものの初穂料は五十万円…
おっと、あまり時間がありません。
戻りは下り坂なので楽なはず…
行きより時間は掛かりませんでしたが、
足元が怪しい…(情け無い)
会議の場所に着くと、背中は汗びっしょり。
午前中の会議を終えて、また近鉄で直ぐに京都に戻ります。
午後一番で、京都でも会議。
昼食もそこそこに、タクシーで洛中へ
会議を終えて、ふと見ると京都府庁・旧本館の立派な建物が見えました。
聞くところによると、近々博物館か何かになるのだそうで、
現役の府庁舎として使われるのは、今年度(つまり今月末)までとか。
次回来た折には、「入館料」を支払って、ゆっくり回るとしましょうか。
地下鉄で京都駅に戻り、予定よりも1つ早い列車に乗れました。
帰りの特急が湖北(琵琶湖北部地域)に入る頃、
車窓にはあられが叩きつけていました。
いつのまにか眠りに落ちいてた車内。
アナウンスは、石川に戻ってきたことを告げています。
金沢駅に降り立つと17:30前。
12時間で奈良・京都の二つの会議をこなして戻って来た事に(^^;ゞ
気温は3度前後。
昨日はフェーン現象で23度にもなったそうですから、
気温も一日で20度ほどの激変です。
日も暮れの金沢は
強い風に、雪が舞っています。
●参考ページ
◎奈良町
・奈良街歩き~奈良町~(奈良県観光連盟)
・奈良町ウォーク(マッシュさん)
・ならまち(Wikipedia)
・奈良町暮らし(さんが俥座)
・奈良町資料館(公式ページ)
◎春日大社他
・春日大社(「古墳のある街並みから」森本行洋さんのページ)
→写真で的確に境内を判りやすく紹介
・春日大社(公式ページ)
・春日大社(Wikipedia)
・奈良市観光情報センター(公式ページ)
◎京都府庁舎・旧本館
・京都府庁(京都府)
周りからスケジュールを「はめられる」ので
自分の体が自分のものではないような…(^^;ゞ
今夜から明日朝に掛けて
またひとつ、とんぼ返りを
しなければならなくなりました。
中学・高校とも同じ場所でした。
京都は3年ほど前に行きました。
その時、舞妓さんの格好をしましたよ。
修学旅行は、奈良とかつて住んでいた京都でした。
京都は子供たちの受験の年に
合格祈願で北野天満宮に参っています。
奈良は久々でした。
でも、どちらも観光ではなく、完全な仕事
余裕の無い行程で、残念でした。
舞妓さん体験如何でした?
カツラや着物は重くありませんでしたか?