信濃川ウォーターシャトル

2007年4月27日、新潟市の中心を流れる信濃川と、重文に指定されている萬代橋の下を通過するウォーターシャトル（信濃川ウオーターシャトル事務所から撮影）。
4月1日から対岸の万代シティの船着場が利用可能となり、車を使わない船でのアクセスが可能になった。行きは自転車に乗って買い物に行き、帰りは自転車を船に積んで帰ることもできる。
信濃川ウォーターシャトルは、車の代替交通手段として市民から日常的に利用してもらうことを目指してスタートしたが、思うようには利用客が増えなくて現状は苦戦している。
温暖化対策（といってももっと利用してもらわなくては効果はないが）や中心市街地の水辺の利活用、都市景観や観光的にも貢献しているという評価はあるが、市民からもっと利用してもらわなくては・・・。（監査役のつぶやき）