goo

相続登記は早めに!!

これも読売新聞(3月11日)の記事から

福島第一原発事故による汚染土を保管する中間貯蔵施設の建設予定地を巡り、相続登記が進まず用地確保の障害になっているということです。死亡した所有者の相続登記が、ほとんど行われず事業が進展しないようです。

この例だけではなく、さまざまな公共事業において相続登記が済んでいないことが障害になっているということです。

相続登記を済まさずに放っておいて、良いことはほとんどないと思います。
まずは司法書士に相談だけでもすべきです。
今すべきかどうか?も含めて、相談しても良いと思います。

********************************
 相続に関するご相談は、お気軽にどうぞ
  困難な相続でもあきらめずに!!
  司法書士・行政書士 平 瀬 清 文
  宮崎県都城市久保原町9-3-20
  TEL 0986-22-5708  
平瀬司法書士・行政書士事務所http://hirase.biz/index.html
********************************
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

自筆証書遺言のデメリット

先日(3月4日)の読売新聞に、自筆証書遺言について記載されていました。
自筆証書遺言と公正証書遺言の違いなどについての記事でしたが、それを読んで思ったことを書きます。
以下、自筆証書遺言のデメリットです。

1,自筆証書遺言を作成する段階では、専門家に相談すれば別ですが、確かに費用はかからない。
しかし、相続人は家庭裁判所で検認を受けなければならないので、それについては一定の費用がかかる。自筆証書遺言は費用が安く、公正証書遺言は費用が高い、と簡単に考えるべきではない。遺言者本人の出費は少ないが、遺言に関する総費用はどちらが多いかはケースバイケースである。
それに検認手続きが必要なので、相続人にとっては自筆証書遺言の方が負担が大きい。
自筆証書遺言は、遺言者にとっては安く簡単な方法であるが、相続人にとってはそうではないと考えるべきである。

2,自筆証書遺言では、財産の特定が完璧ではない場合が多い。例えば、不動産を記載する場合に名寄帳をもとに記載したりすることが多い。

3,遺言者の意思が明確に記載されていない場合がある。

4,相続と遺贈では名義書換の手続きが違うが、それが考慮されていないことが多い。

5,財産をもらわない相続人から、「本人の字ではない」とか「本人にはその当時能力は無かった」などの異議が出る可能性が公正証書遺言よりも高い。

********************************
 相続に関するご相談は、お気軽にどうぞ
  困難な相続でもあきらめずに!!
  司法書士・行政書士 平 瀬 清 文
  宮崎県都城市久保原町9-3-20
  TEL 0986-22-5708  
平瀬司法書士・行政書士事務所http://hirase.biz/index.html
********************************
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

困難な相続でもあきらめずに!!(5)

前々回に記載した相続が難しい場合の、
「2,相続人に意思表示する能力が無い。」の解決方法について記載します。

「意思表示する能力が無い」場合、遺産分割協議ができないので、後見人を選任してもらう必要があります。家庭裁判所が後見人を選任したら、後見人を含めた相続人全員で遺産分割協議をします。
ただ、協議がまとまらないときは解決しないので、調停の申立をすることになります。
後見人が選任されていない状態で調停が開始された場合には、特別代理人を選任してもらう方法もあります。
後見人は被後見人の財産管理等を全般的に行うのに対し、特別代理人はその遺産分割事件だけについて代理します。

後見人か特別代理人のどちらかを含めて調停が成立すればいいですが、それでも成立しない場合は、審判に移行することになり、裁判官が審判を下すことになります。


********************************
 相続に関するご相談は、お気軽にどうぞ
  困難な相続でもあきらめずに!!
  司法書士・行政書士 平 瀬 清 文
  宮崎県都城市久保原町9-3-20
  TEL 0986-22-5708  
平瀬司法書士・行政書士事務所http://hirase.biz/index.html
********************************



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

困難な相続でもあきらめずに!!(4)

さて前回記載した続きですが、
相続が難しい場合の、
「1,相続人の行方が不明である。」場合の解決方法について記載します。
これは戸籍上の調査をしても不明である場合ですから、当然相続人の中の誰も行方を知りません。
行方不明ですから話し合いができません。つまり遺産分割協議ができないということになります。
となると、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てることになります。
ただ、調停になっても行方不明のままでは調停が成立しません。調停は裁判所で行う話し合いですから。
そこで、同じく家庭裁判所に不在者財産管理人の選任の申立をして、不在者財産管理人を選任してもらいます。
そして、行方不明者の代わりに不在者財産管理人が調停に関与することになります。
調停が成立(つまり話がまとまること)すれば、調停調書が作られて終了します。
調停が成立しなければ、審判に移行して裁判官が審判を下します。


********************************
 相続に関するご相談は、お気軽にどうぞ
  困難な相続でもあきらめずに!!
  司法書士・行政書士 平 瀬 清 文
  宮崎県都城市久保原町9-3-20
  TEL 0986-22-5708  
平瀬司法書士・行政書士事務所http://hirase.biz/index.html
********************************


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )