ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==


『舟を編む』

2012-06-30 14:42:01 | Book&Art&TV


イギリスのパブレストランの窓辺に編みぐるみの人形

老眼鏡の度数の高いのを買ったら、よく見えるようになり、寝床の本読みもはかどる。
それでも、目は疲れるし、記憶力は悪くなるで、もう無我夢中で読んでしまう小説なんてないやろなと思っていたが、あ、これ面白かったです。2012年の本屋大賞受賞作。
私もだいぶ待ったけど、図書館で現在500人予約中。
『舟を編む』 三浦しをん 光文社
馬締(まじめ)さんという嘘みたいな苗字のちょっと変わり者の出版社員が、辞書編集部に引き抜かれて、「大渡海」という何千ページもの国語辞典を作り上げていく。
辞書一筋の老学者、定年間近の編集員、お調子者の編集員、女料理人、下宿の大家のおばあさん、個性ある多彩な登場人物が楽しく、ちょっぴり青春ものっぽい風情もあり、辞書ができるまでの過程もわかりやすい。
改めて、言葉って大切やなぁと思った。類語辞典だけじゃなく、たまには国語辞典も引いてみよう。
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