突然車のエンジンがかからなくなりました。
エンジンがかからないと言えば思いつくのが、バッテリーあがり。
私達もおそらくバッテリーあがりだと思ってました。
先日の「閉め出された！」の時に、バッテリーをあげようとして家を閉め出されました。
その後、ブースターケーブルを使ってバッテリーをあげようとしましたが上がりません。
4連休の2日目。
もう一度バッテリーをあげようと頑張りました。でも上がりません。
こういう時はどうしたらよいのか！？
日本でバッテリーが上がったことが無いので分からない。
ベルギーにもJAFみたいなのがあるんだろうけど、知らない・・・。
とりあえず、近くのAuto5（自動車修理関係のお店）に行きました。
ここは英語を話せる店員もいるのですが、連休中のためか店員が少なく
フランス語しか話せない店員しかつかまらない・・・。
しかも相当不親切なおじさん。全然お話にならない。
あきらめてその日は一旦帰りました。
4連休の3日目。
連休だから知り合いはみんな旅行に行っていないし、自分達で出来ることはやってみよう！
と思い、バッテリーを自分達で変えることにしました。
ネットで調べると自分でも交換できる、と書いてあるし簡単そう。
またAuto5へ行き、バッテリーを買いました。
さて交換♪と思ったら、バッテリーを固定する部分のサイズが違う！
これでは新しいバッテリーを車に設置できません。
困ってまたAuto5へ。今度は古いバッテリーと新しく買ったバッテリーを両方持って行きました。
するとまた昨日の不親切なおじさんがいました。
サイズが違うことをなんとか伝えると、スタスタとバッテリーコーナーへ行ってしまいました。
しかも「・・・・ジャポネ・・・！」と言ってます。（・・部分はフランス語で不明）
感じ悪い！
結局おじさんは、「古いバッテリーと同じタイプのバッテリーは無いよ。返品すればいいでしょ。」
みたいな感じで、私にお金を返して次のお客の接客へ行ってしまいました。
全てが全部一方的！ひどーい。
めげずにＭは店内を物色。そしてサイズ調整らしいグッズを発見。
別の店員さんに聞くと、これでサイズ調整すれば昨日買ったバッテリーでＯＫとのこと。
先ほど返品したバッテリーをもう一度買い直しました。
（英語が話せる店員さんだった！）
こうして無事に新しいバッテリーが車に付きました！
でも・・・まだエンジンはかかりません。
どうやらバッテリーの問題じゃなかったらしい・・・。がーん。
結局、Ｍの会社の人にレッカー会社を探してもらい、修理に出しました。
エンジンの噴射部分が悪くなっていたようで、部品を取り替えて直りました。
車に振り回された連休でした・・・。
今後のために、レッカー会社と年間契約することに。
いつでもどこでも何回でもレッカーしに来てくれるそうです。これで安心～。
レッカーされるミクラちゃん