ケセランパサラン読書記 ー私の本棚ー

◆ 晩ごはんはパエリア

                            

 友人から、多忙か、書くことがないときに、料理がupされるね、と言われた。

 当たってないとは言わないけれど、一冊の本についても、心から溢れんばかりに、書きたいことあっても、それが、まだ文字にできかねており、そんな時も、実はあるのです。


 近々では、工藤純子の『セカイの空がみえるまち』も、そうだったし、おおぎやなぎちかの『オオカミのお札』もそう。




 それと、これ。 
 かつて山人と言われた漂泊の少女の物語。

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