ケセランパサラン読書記 ー私の本棚ー

◇ ブリュージュは、地元のフラマン語(オランダ語)ではブルッヘBruggeといいます。

2019年の11月中旬からの旅は、北ドイツ、北欧4カ国へ行き、そして、クリスマスはベルギーだった。
あれから、旅というもをしていない。

2019年のブルッヘBrugge.






















実を言うと、止むを得ず習得したというかマイナー好きおたく気質が発動したというか、私が習得した外国語はオランダ語で、近頃オランダ語は世界でも2000万人しか話さない言語と知りショックを受けています。
2000万人って、ほぼオランダ国民の人口なのです。

旅がしたい、旅がしたいと口癖のように言い続けていたら、息子が「イギリスには行けるじゃん」と言ったのです。
「えぇっー、英語圏、怖い〜〜〜」と、思わず言ってしまった私。
「英語の本場に行って通じなかったらどうすんの!!」と続けた私に息子は、呆れていました。

更に実を言うと、自慢じゃないけれど、英語は中学生以来チョー苦手なのです。

英語圏以外なら、オランダ語と多少のドイツ語で、なんとかはったり倒せる自信あるんだけど😄

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