ケセランパサラン読書記 ー私の本棚ー

◇ 『アルザスのおばあさん』のこと……



アルザス地方リクヴィール。



気づいたら、時計の針が8時を回っていた。
正真正銘の、徹夜だった。

朝方、四時過ぎ、一回は寝ようかと迷ったけれど、お茶とガーナミルクチョコ3個を食べて、もう少し、頑張ることにした。

夫が、起きてきて、パソコンに向かっている私を見て驚き、あったかいトウキビ茶を淹れてくれた。

エッセイで取り上げた絵本『アルザスのおばあさん』が大型で、ウチのコピー機ではスキャンできないと言うと、夫がコンビニに行ってスキャンしてくれた。
そしておにぎり2個も買って来てくれた。(南紅梅の方だけ食べた。)

まずは、一応目を通し推敲し、担当の方に送って、私はベッドへ。
夕方四時まで爆睡。

いい加減、マジメに、生きることを学ばなきゃ。(今更、この年じゃ手遅れだけど)
もう、ほんと、この切羽詰まり癖、死ぬまで治らんのか。(‥;)


今年いっぱいで引退しようという決意がますます、固まる。
怠けたい一心なのである。

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