桜川の糸さくらと新治郡衙、新治廃寺跡

先日、国道５０号線を走って桜川の桜と新治郡衙跡、新治廃寺跡を訪問してきました。桜川の桜は磯部稲村神社の近くに謡曲「桜川」と関連つけられて桜公園として整備され神社の裏山の高峰山の山桜と併せてこのシーズン見応えのある景観を見せてくれています。糸さくらは３代目とかで境内を少し降りたところに咲き誇っていました。一見の価値があると思います。５０号線を少し西に走って裏筑波ドライブインの少し先に奈良時代の常陸の国新治郡の役所跡の新治郡衙の遺跡と新治廃寺跡が５０号線を挟んで石碑とともに残っていました。帰りには水戸線稲田駅に並んで新しく作られた石の百年館は小さいけれどもー未来につたえる、地球の歴史ーが一見の価値がありますので立ち寄りをお勧めします。