Autumn days

非常に珍しく、曲先で作ったものです。
サイト上にて、報酬有りにて依頼を受け
製作しましたが、送付後はいまだに連絡ありません。
ちなみに、全然怒っておりません。。。
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Autumn days　　　　　　　　　　　　　　　


髪揺らし駆け寄ってく　君に思わず見とれてるよ
夏の日　出会った　あの恋のときめき　今も続く
My heat is sun shine sun shine sun shine sun shine
ふたりは　so sweet so sweet so sweet so sweet
季節も忘れているよな　秋の静けさ翳りゆくことさえ
世界が回っているよ　恋するふたり　愛するちからに

I Love You

もうすぐ近づくクリスマス　君へのプレゼント思い巡らす
しぐさも　服のセンスも　僕の好みにぴったりだから
Your heat is pretty pretty pretty pretty
ふたりは　so sweet so sweet so sweet so sweet
ショーウィンドゥ　重ねた手と手　赤や緑　輝くデコレーション
世界が回っているよ　恋するふたり　愛するちからに

I Love You


星さえ　幾千もの時を越え　
今　僕らを照らしているよ

I Love You

Autumn days My love

恋ふたたび

恋ふたたび
　　　　　　　　　　　　　　　
過ぎた恋を　まぼろしと
忘れたふりを　していたの
だけどこうして　目の前に
あなた　あなたがいる
蒼い時代を　駆けぬけた
熱い想いが　甦る
恋ふたたび　灯　点して
恋ふたたび　夢をみさせて

二度と恋は　するまいと
そっと心に　しまってたの
あの日やさしく　手を振った
あなた　あなたのまなざし
若い二人が　戯れた
純情な接吻　思い出す
恋ふたたび　灯を消して
恋ふたたび　女になりたい

過ぎた歳月　街並みも
模様を替えて　輝くの
だからやさしく　その胸に
あなた　あなた抱き寄せて
体じゅうが　火照るよな
熱い想いを　もう一度
恋ふたたび　髪をほどいて
恋ふたたび　女になります

さくらの島とさざ波

NHK大河ドラマ「篤姫」放映時に
製作いたしました。
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さくらの島とさざ波 ～篤姫に捧ぐ～


菩提のもとに子供たちが笑ふ
南風やさしき縁の地
ああ　清き心は　父よ母よ
天に敬ひ　ひとを愛さん
さくらの島とさざ波に
君想へば　あふるる涙

義を標に道をたどれば
丘の上　ひろがる錦江の光
ああ熱き心は　わが身焦して
明日を願ひ　大地ゆらさん
さくらの島とさざ波に
君想へば　あふるる涙

運命を胸に道を歩めば
魂宿す　月光の海
ああ深き心は　はなるる君を
いついつまでも見守らん
さくらの島とさざ波に
君想へば　あふるる涙

春 の 雪

春　の　雪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

四月　降り積もった雪に
桜は枝をしならせて

月照かりと静寂に
そっと息をひそめている

思い出すの　
あふれだしそうな涙を
じっとこらえた日々

膨らんだ薄紅の蕾は
あの頃のわたしのようで


そよ風に雪どけるように
寂しさも薄れてゆく

めぐる季節と太陽に
新しい恋にも出会うでしょう

忘れないでねって　
わたしのわがまま　あの人へ
そっと届けてほしい

春の日は薄紅の花びら
心に染めていたいの

新しい春

新しい春
　　　　　　　　　　　　　　　

八幡様の　参道は
そぞろ賑わう　晴衣装
去年は色々　ありました
ほつれもつれて　またほつれ
あなたとわたし　占って
神籤をふたつ　買いました

境内のほとり　忍ばせて
そっと開いた　おみくじは
恋愛　あきらめなさいと・・・
恋愛　この人より他はなし
新しい春に　願かけて
神籤をふたつ　結びます


誰も彼もが　幸福を
微笑顔で　待ちわびる
あなたが幸せで　いてくれたら
それでいい　それだけでいい
すこし冷たい　春風が
御籤の枝を　揺らします