見学先の建物で見つけました。
壁からの雨漏り(内外ともコンクリート打ち放し)に対抗した苦肉の策です。
壁を伝った雨水は次第に中央に寄せられ一番下の受け口からあけられた小さな穴を伝って外部に出されます。
それにしても微妙な角度の違いが美しい。
カルロ・スカルパのブリオンベガ墓地思い出しました。
壁からの雨漏り(内外ともコンクリート打ち放し)に対抗した苦肉の策です。
壁を伝った雨水は次第に中央に寄せられ一番下の受け口からあけられた小さな穴を伝って外部に出されます。
それにしても微妙な角度の違いが美しい。
カルロ・スカルパのブリオンベガ墓地思い出しました。
今までにもいくつかの切断建築を集めてきましたが、この建物にははっとしました。マグリットかダリの絵が現実に現れたようで最初は目の錯覚ではないかと思いました。
廃屋で小屋部分が壊れていますが
とてもシュール
です。
廃屋で小屋部分が壊れていますが
とてもシュール
です。
某商店街の大判焼き屋さんで昼ごはんとして大判焼きを2個買いました。「カレー」と「あん」。一度「カレー」を食べてみたかったのです。「カレーが上やからね」とたしかにおばちゃんは言いました。紙袋に入れてもらった上側がカレー。さっそく歩きながらかぶりつくとなんと、あんまり好きでない
「クリーム」じゃないですか
まあいいかとおもってしばし食べながら歩いたのですが「いや待て、やはり言ってあげるのが親切ではないだろうか。さらに間違いが拡大するかもしれないし」と思いなおし、勇気を出して戻ったのです。
「あの クリームでしたけど」
「あ すみません じゃ これどうぞ」
二口ぐらい食べた「クリーム」を返そうとするとまあ当然だけど「いえどうぞ」といわれてかじりさしの「クリーム」とあたらしい「カレー」が手元に。当然私は「クリーム」はそのままにしておいて本命の「カレー」にかぶりつきました。
そしたら
それも「クリーム」じゃないですか!
こけそうになりましたが、さすがにもう一度おばちゃんにいいに行く勇気は出ませんでした。被害が広まっていないか心配です。
「クリーム」じゃないですか
まあいいかとおもってしばし食べながら歩いたのですが「いや待て、やはり言ってあげるのが親切ではないだろうか。さらに間違いが拡大するかもしれないし」と思いなおし、勇気を出して戻ったのです。
「あの クリームでしたけど」
「あ すみません じゃ これどうぞ」
二口ぐらい食べた「クリーム」を返そうとするとまあ当然だけど「いえどうぞ」といわれてかじりさしの「クリーム」とあたらしい「カレー」が手元に。当然私は「クリーム」はそのままにしておいて本命の「カレー」にかぶりつきました。
そしたら
それも「クリーム」じゃないですか!
こけそうになりましたが、さすがにもう一度おばちゃんにいいに行く勇気は出ませんでした。被害が広まっていないか心配です。